【お】幼馴染

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【お】幼馴染

もうね、胸キュンの代名詞ですよ。幼馴染!! だって小さい頃から知っているんですもん。泣き顔も笑顔も。 好きな食べ物も、嫌いな食べ物も! 歴代の彼女だって、知っている。そんな仲なのにいつの間にか好きになっていた…あああ、この地点で胸キュンです。 中には幼稚園の頃から大好きだったという執着心満載の幼馴染もいますねっ(それはそれで好き) 幼馴染の存在ってもう兄弟のようなもので、甘酸っぱい思い出と共にあると思うんですよね。 それだけに好きになることで罪悪感を持ってしまったり、苦悩する彼らを見ると辛い。辛いからこそ、ハッピーエンドになった時の喜びもひとしお! お互いの両親は驚いちゃうと思うけど、なんだかんだ言って仲がよかったものね、と折れるお母さんにホッとします(笑) 私が読んできた幼馴染ものはたいていお母さんが味方になりますな。それだけよく面倒を見ていてくれたからでしょうかね〜
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