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【く】苦学生
お金のない大学生が体をはって、よからぬバイトをした先でスパダリ攻めと出会う…
闇オークションで売られて買われ、ご主人様と濃密な日々を…
なんでしょうか、柏木は苦学生だと耽美なBLに走りがちです(笑)
お金がない＝身体を売る、という安易な方程式しか思いつかないからですね、きっと。
苦学生にも種類が様々。家が貧乏、夢を追いかけてて貧乏、ギャンブルし過ぎて貧乏などなど。貧乏の『原因』次第で作品の内容が大きく変わりますね。
ギャンブルの場合だとなんとなくビッチなお話になりそう…
そんな苦学生を救ってやるのはスパダリですね。食べたことのない高級料理を食べさせてやったり、高級ホテルに連れて行ったり。苦学生との格差ってのを堪能したいです。
『この素晴らしい料理や夜景よりも、君の身体が一番素晴らしいよ…』
なんて歯の浮くセリフをスパダリくんに言っていただきたいものです。
あ、でも苦学生がお金持ちくんに屋台のラーメン食べさせて、一緒にうまいって笑い合うなんていうほんわかした話も良きですね！
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