ミリしら脱出ゲーム〜東海道川崎宿迷子紀〜
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朝食にコーンフレークを食べ、日課の朝シャワーを終えると、インターホンが鳴った。 部屋着のままドアを開けると、家の前に停まったリムジンと見覚えのある少女。 「えへへ、匡お兄ちゃん。来ちゃった」 はにかんだ笑顔を向けてくる彼女を見て俺は察した。 どうやらまだ悪夢は終わっていないらしい。
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