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ゲイリー「残念だよマイク。お前は嘘をつくときはいつも顔を逸らし鼻を触る。正直信じたくなかった」そう言ってゲイリーはアパートから出ようとする。その時だった。後ろからマイクがゲイリーを鈍器のような物で殴りつけて馬乗りになった。
マイク「知られた以上しょうがない」そういうとマイクはサイレンサー付きの銃でゲイリーの頭を貫き。心臓をナイフで一刺しして殺害した。
その後…マイクはゲイリーの遺体を浴槽でシャワーと共に洗い流し血を抜いた。そしてゲイリーの遺体を解体して分離し‥いくつかのバッグに分けた。
ちょうどその頃…リッチモンドがマイクのアパートに辿り着き部屋に入ってきた。
ガチャっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
リッチモンド「マイク?またやったのか?」
マイク「リッチモンドさんすまねぇ‥」そう言うとマイクはゲイリーに見せられた書類をリッチモンドに手渡した。それを読んでリッチモンドは呟く
リッチモンド「しょうがない。今回は見逃してやる。」そう言うとリッチモンドはそのバッグの内一つを持ってこう言う。
リッチモンド「マイク半分は俺が処理しといてやる。がもう半分は自分でしろ。いいな?わかったか?」
マイク「OK了解した」マイクのその返事を聞いてリッチモンドは部屋から出る。その後リッチモンドの車は組織が経営するゴミ処理場の前に止まった。すると一人の男がおもむろに近寄ってきた。
?「やぁリッチモンドさんまたかい?」
リッチモンド「あぁいつもすまない。ウォルフ」そう言うとリッチモンドはバックをウォルフに手渡す。
ウォルフ「まぁ良いってことよ。」そう言うとウォルフはそのバッグを持ってゴミ処理場の中へと入って行った。
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