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「は、はぁ!?何でお前にそんな事言われなきゃいけねーんだよ!ぜってーお前もいねーだろうが!」
そう言うとまた不思議そうに首を傾げ、また笑顔に戻り手を握りしめててくる。全く分からない行動に脳の処理が全く追いつかず困惑してしまう。
「友達になってくれませんか?僕は、この家に住んでいる薬袋 天音(みない
そら)です。これからよろしくお願いしますね?千景くん」
「ふざけんな!?だから何でそんな思考になるんだよ!調子狂うな!」
「千景さん、僕と友達に…」
「絶対嫌だ!!!」
俺は初めて帰ったら地下牢行きの事も忘れ急いで家に逃げ帰った。
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