出版化を目指す13作品の世界観4/5

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 1つ目の魂は吉凶を占う星見をしていたとされる高貴なる巫女姫で、【エンシェント・ロスト・マシン】と呼ばれる巨大人型兵器を操っていたとされる【フェスティヴィータス姫(ラテン語/ユーモア)】で七大美女に数えられた【姫君】です。  2つ目の魂は超天才発明家の才媛、【ワイズ(賢い)ガール(少女)】とも言われた【ファドル(アラビア語/黒字、余剰)】と言う女性でやはり七大美女に数えられています。  (【地球でのノーベル賞】に当たる)【ファドル賞】の元になった【発明の母】と呼ばれる存在でもあり、正体は変化少女/【狸少女】の【ぽこ】とされています。  3つ目の魂はその美貌でいくつもの国を滅ぼしたとされる最悪の悪女でやはり七大美女に数えられます。  13尾のしっぽが13人の美女に変身して惑わせたとされる【女狐大妖】/【ダナ媛/堕銘媛(だなひめ)】です。  4つ目の魂は世界最強の道化師と言われた【エンシェント・ロスト・マシン】を操る【フェスティヴィータス姫】の敵対者、【フール・ジョーカー】です。  笑顔で多くの国を滅ぼしたとされる【滅びの道化】とも呼ばれています。  5つ目の魂は【第五の秘匿童話(ひとくどうわ)】の怪物、【第五の化稀物(ばけもの)/トゥファーム】です。  【トゥファーム・ワールド】と言う【宇宙世界/マルチバース】を所有し、【心源核(しんげんかく)】と【技源核(ぎげんかく)】と【体源核(たいげんかく)】と言う三種類の【源核(げんかく)】を融合させると【モンスター】が誕生するとされています。  そして6つ目の魂が【伝説の勇者】/7つの力を使う英雄、【勇者ファーブラ・フィクタ】です。
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