出版化を目指す13作品の世界観4/5

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 なので、【ファーブラ・フィクタ1/ファーブラ・フィクタ】と共通する部分もあれば、異なる部分もある【パラレルワールド】的な立ち位置の【作品】になるかと思います。  例えば、【ファーブラ・フィクタ1/ファーブラ・フィクタ】での三大キャラクターは、  【メイン主人公】の【芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)】、  【メインヒロイン】の【カノン・アナリーゼ・メロディアス第七王女】、  【ラスボス】の【クアンスティータ】、  となっていますが、【ファーブラ・フィクタ・プエリーリス(虚構童話)】での三大キャラクターは、  【メイン主人公】の【芦原 吟似(あしはら ぎんじ)】、  【メインヒロイン】の【カノン・アナリーゼ・メロディック第四王女】、  【ラスボス】の【クスーアティンタ】、  と言う様に微妙に変えています。  また、【主人公】のタイプも、【芦柄 吟侍】が創作バトルを得意としていて、答えの無い所から答えをもってくる発想力の優れた、女性にモテまくるが、恋愛音痴で女性の気持ちにはかなり鈍い【男性キャラクター】なのに対して、【芦原 吟似】の方は、オタク気質であり、基本的にバトルとは無縁の生活をしていて、ヒロイン達のハグ&歌で他の【強者】の【魂】を憑依させる事で力を発揮するタイプであり、通常の女性にはモテない、女性に弱いタイプに変更しています。
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