出版化を目指す13作品の世界観4/5

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 【神話】の時代、【第一の書】から【第六の書】までが使用され、【過去】と【現在】と【未来】を司る【化稀物】が暴れ回り、【神】と【悪魔】を恐怖させました。  ですが、【化稀物】同士は決して協力し合わなかった事。  また、【神】と【悪魔】が一時的に手を組んだ事により、【六核】の【化稀物】を再び各【秘匿童話】に封印する事が出来たと言われています。  また、それには、【大魔女ルナ】が【化稀物】を封印するための7つの力を持たせた【伝説の勇者】である【ファーブラ・フィクタ】の【力】も大きく貢献されていたとされています。  【六魂の壺】とはその【ファーブラ・フィクタ】を含む6つの【魂】が入っているとされている【壺】の事で、【主人公】の【吟似】は【ヒロイン】の【カノン王女】を含む【プリンセス】達の【ハグとスキャット】により、憑依された【吟似】が敵と戦うと言うストーリーになります。
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