きみの居場所 わたしの居場所

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息を殺して黙っているのは 今日が過ぎるのが惜しいから 明日が来るのが怖いから あまのじゃくで純粋なおばかさん 青いカーテンの陰に隠れてるの知ってる ほどけた靴の紐見えてるもの 意地っ張りで泣き虫の元少年 くちびる噛みしめて どんなきみでも構わない それを信じてないのは自分だけ 俯いてふくれっ面で 一緒に歩く帰り道 少しづつ先行くきみの隣に 私の居場所が無くなっても どうか愛しいきみに 今夜も穏やかな夢を 優しい明日を 楽しい未来を
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