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空羽「うぅ〜…グスグス」
千世兎「大丈夫?頭とか打ってない⁉」
空羽「足擦りむいただけぇ…グスグス」
タッタッタッ
千雨「空羽大丈夫?カットバン(絆創膏🩹)持ってきたから傷口洗って貼ろう」
空羽「ちさめにぃありがとぉ…」
千世兎「ほんと、千雨ありがとうニコ」
千雨「どういたしましてニコ(なんだかんだ言って千世兎が一番過保護だよねw)」
千代子「ゴホッゴホッ ケホッ 何かあったの?すごい音が聞こえたけど、、、」
千世兎「お母さんっ!お母さんは体が弱いんだからあんまり動いたらだめでしょ、!」
空羽「ばぁば、大丈夫、?」
千代子「ふふ。大丈夫よ。それより空羽ちゃんは大丈夫なの?ころんだんでしょう?」
空羽「うん!だけど大丈夫だよ!」
千代子「なら良かったニコ ケホッケホッゴホッ」
千雨「大丈夫?もう戻ろう。無理しちゃだめだよ?」
千世兎「千雨の言う通りだよ!」
空羽「ばぁば!だいじょーぶ⁉」
千代子「ゴホッ、もう大丈夫よ。心配かけてごめんなさい」
空羽「ううん!ばぁばがだいじょーぶならいいの!」
千代子「まぁ、空羽ちゃんは優しいのね。きっと素敵な大人になるわねニッコリ」
空羽「ほんとぉ⁉ばぁばやままやちさめにぃみたいな大人になれる⁉」
千代子「えぇ。きっとなれるわ。だって私の孫だもの。」
空羽「やったぁ!」
千世兎&千雨「(微笑ましい…)」
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