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ーあらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?『ねぇねぇ、知ってる?
怒りの天使さん
?『校舎裏にあるロッカーに女の子天使さんが現れるんだって
願い事を言うと
叶えてくれるんだって
でもね、それと引き換えに何かを失うんだって、
引き換えのもの?それはね、人によって変わるんだって』
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紅音「怒りの天使さん、本当にあるのかな…」
紅音「よし…やってみようかな、、でも、引き換えのもの…何だろう、」
トコトコトコ…ガラガラ
紅音「怖いけど、あの人の為なら…!」
?『怒りの天使さんの呼び方はね、
校舎裏のロッカーの中で目を瞑って、
手を合わせて、』
紅音「【天使さん、天使さん、今日生きてることに感謝します‼】」
紅音「わっ‼な、なにこれ、まぶ、眩しい、、、」
なぜだか暗いロッカーの中に、眩しい光が差し込んできた。
天使さん(?)「僕を呼んだのは君?」
高校3年生くらいの男の子がいた
紅音「貴方は天使さん?」
天使さん(?)「そうさ、!」
紅音「可愛い女の子なんじゃないの、!?」
天使さん「なら、いいや、ばいばい、、、!」
紅音「いや、いや、! 男の子の天使さんかっこいいー!」
天使さん「そうなの? じゃあ、名前と年齢教えてよ、!」
紅音「名前は瘉舞音 紅音 年齢は高校2年生!」
天使さん「あと、なんで僕を呼んだの、?」
紅音「1年上の先輩と両思いになりたいです、!」
天使さん「その先輩の名前は、?」
紅音「夜舞先輩っ!」
天使さんは、なにやら機械を取り出し何かを文字打ち始めた、
天使さん「瘉舞音 紅音…高校2年 夜舞先輩と両思い希望、っと」
紅音「天使さんって呼べばいい、?」
天使さん「うん、!」
天使さん「それでは本来に戻ろうか、」
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