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二度目の更新すみません。
突然ですが、本棚を外せません。
書いてる側にいると本棚は日々増減するので、きっと『つまんない』とか『合わない』って思って外されるのだとはわかるのですが。
自分が読み手側になると本棚を外せないんですよね。
たとえ、『あ、これ合わない』と思ってもそこで切れないんです。
(もちろん普段コメント入れさせて頂いている作品は超楽しんでます!こそこそコメも入れず完全読み専してる作品の話です)
言い方は悪いですが、途中で『あ……』とか『え?』って思っても、一度その物語をめくってしまった以上、その登場人物たちがどうなっていくのか最後まで見届けなきゃ気持ちが悪いというか。
でも、多くの本棚を外されていく方は、何か引っかかったらそれまでの過程はもうどうでもよくなれるのでしょうか?
もうその登場人物たちがどうなろうと全く気にならなくなるものなのでしょうか?
(書いてる側としてはそう思われたら悲しいですが🥲)
読み手としてその辺が私にはよくわからなくて。
本棚を外せません。
本棚の増減で興味深いのが、『ネコヤモ』https://estar.jp/novels/26128435なのですが、「おかえりなさいー!」が凄く多いんですよ。
一度本棚外された方が戻ってきてくださるんですね。
(以前書きましたが、一度本棚外されて同じ方に本棚に入れ直されると『○○さんが本棚追加しました』の通知が来ず本棚数だけ増えます)
これって、途中で切ったもののやっぱり二人が気になって戻ってきてくださるってことですよね。
とても嬉しいことだなと思います。
皆様は『あ、これ合わない』と思ったらバッサリ本棚切りますか?
それとも一応最後まで見守りますか?
他者の心は読めないので、こればっかりはわからないのですが、私は一度物語をめくっちゃったら本棚を外せないんですよね。
こういう思考、同じ方いますかね?
やはり『合わない作品に割いてる時間ない』って方が大多数で少数派でしょうか?
ちょっと気になりました🤔
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