ちろるっ記

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五月に入り北海道にも春が来ました🌸 85e046c1-1c5b-4dc0-b219-8d481d73fc30e24a2bf7-184e-48e9-8658-b59d5064686d 68a20f9c-5f73-4aae-bff7-93622bd5c68a 以下創作活動についての暗い話。 時也(ときや)https://estar.jp/novels/26179689が終わったら少し創作を充電しようかなと思っています。(時也は6月まで続きます) 次回作が煮詰まっていて、進んだら連載したいですが😣 あ!『ネコヤモ』https://estar.jp/novels/26128435はもちろん最後まで完結させます。 なんと言うか……自分の面白くなさに辟易しています。 『時也が蛇足』と言われたのもそういう部分なのかなって。 BLの流行りを研究しようとしていますが、恋愛ジャンルみたいにわかりやすく『ざまぁ』とか『俺様~』がないなぁと気付いたのです。 トレランを見ているとオメガバはもはや流行りを通り越して定番だし、現代BLもファンタジーも分け隔てなく普通に伸びています。 つまり如何に面白く取っ付きやすいストーリーを組めるか。 そこなんですよね。 私には圧倒的にそこが足りてない。 フォロワー様が少ないのに開始数ページで読者様が何百人もついちゃう才能はありません。 文章は努力で補えるかもしれませんが、面白い話のセンス、こればかりは努力で補えないなと思うんです。 個人の持ち得る潜在的な閃きですから。 なんだかそういうことに打ちのめされています⤵︎ もし私が誰の作品にもお邪魔しないで連載を続けていたらコメントゼロなんじゃないかと思うんです。 私が読みに行くから義理でお返しくださっているのかなって。 (『ネコヤモ』はれんちゃん(https://estar.jp/users/174152822)が引っ張ってくれてるお陰だと思いますし) つまるところ『時也蛇足』のコメで書きたいように楽しく書くの希望が打ち砕かれたのがボディーブローのように……🥲 れんちゃんと話してて、伸びる要素がなくても自分の好きなジャンル(私の場合根暗な耽美は読む人を選びます)を極めて多くの読者様には受けずとも、少数の癖に刺さる方に深く愛してもらえればいいんだ!と励まされました😿 ちょっと気持ちの整理的更新でした。 せっかくの写真が台無しだ(爆) ※コメント欄は閉めておきます。
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