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私の秘部からはすでにはしたない蜜がしとどに溢れ、今すぐ貫いて、蓋をして、激しく擦って欲しいのだとひくひくと疼いている。
白濁したモノに手を添え、自らの深く狭い空洞に、我慢出来ずに些か性急に指を差し込んでいく。
(ああ……もうびちょびちょ……)
激しく掻き乱し、自らの指で中を犯していけば、白濁したモノに貫かれ一瞬の充足感を得る。
だけど――。
際限を知らない私の孔からは、どんなに中を抉っても、貫いて掻き乱しても、次々溢れる蜜が止まらないの……。
(どうしよう……こんなの……恥ずかしいっ)
ああ、もう白濁したモノを常に貫かせておくしか方法はないのかしら?
常に掻き乱すしかないのかしら?
誰か……!
『淫蜜が止まらなくて~白濁したティッシュは熟れた秘部を熱く甘く掻き乱す~』
第一話〈了〉
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