ちろるっ記

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本日……。 『こん僕』更に上がって5位ありがとうございます! 92ffde1a-4680-4df1-8ccc-c452929d5c9c でも……少し弱音を吐かせてください。 ので、読みたくない方はここでリターンして下さい。 読者様0人でもありません。 お星様0個でもありません。 ありがたいことに 特に物語に秀でている訳でもなければ エロに特化している訳でもないのに こうして5位にランクインさせて頂いています。 でも、だからこそそれが怖くなってしまいました。 上を見たらキリがないし下を見てもキリがないし 周りと比べて自作を卑下したい訳でもありません。 私は私の書けるものを精一杯書いているつもりです。 こんなんでも、一応。 だから、前述した通り、特に秀でたものがない 自分の武器みたいなものがないのが怖いのです。 私は私の書ける物を書いていきたいと思っていますが 果たしてそれじゃあ向上心がないのではないか。 殻に篭っているだけではないか。 最近、よくそう思ってしまうのです。 周りと比べて自作を卑下したくないと書きましたが 卑下してしまいがちなのであまりよそ様は読めません。 こういうところも殻に篭ってて。 商業誌なら読んでいますが 私が読んでいるのはWebの流行からかけ離れています。 私は、私が出来ることはなんだろうと 自分は何がしたいんだろうと わからなくなってしまっていて凄く苦しいです。 こんな私の小説でも反応を頂けたり 好きだと言ってくださる方が実際にいて下さるのも ちゃんとわかっています。 今、難産執筆中だからこんな風に 当てどころもなく漠然とした不安に 付き纏われているというのも多分にあります。 私は、私の書くものは本当は凄く滑稽で 高みにいる人が読めば凄く滑稽なのかもしれません。 それでも、何か書きたいという気持ちはあって でもそれは後ろ指さされてるんじゃないか そういう思い込みに近いレベルで 自分のことを認められない自分がいるんです。 自分が自分を認めなきゃいけないのは もちろんわかっています。 でも、ふとするとポキッと折れて もしかしたら凄く恥ずかしいことを しているんじゃないかって思うことがあるんです。 こういう風にランキングにとまることも もしかしたら凄く恥を晒しているんじゃないかって 嬉しいと同時に怖くもなるんです。 すみません。 まとまりませんが、今ある胸の中の気持ち ただただ吐露したくて書きました。 少し、心を整理します。 いつも、私に付き合って頂いている皆様 本当にありがとうございます。
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