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新鮮空気を吸える俺は大口で酸素の美味しさを味わう。生きれること自体がありがたいものが俺は深く感じさせた。
このメモを見たのは三度目。犯人の手がかりなし。
こう見れば、このメモは誰がくれたヒントのようなもの、俺を気をつけさせるためにかいたんだ。
繰り返して見ると、紙の裏に小さな字が書かれ、よく見れば、あのアリのような文字が全部「山田健」だ!
怖い怖い怖い、今までやられたことを連想してさらに怖い。何で俺はヤンデレに狙わなければ行けないの?何で俺はあんなことさせないと行けないの?意味わかんない!
感情が爆発し、思い切り枕を殴ったあと、俺はだんだん落ち着いた。
今が確認できることは、向こうは女の子と、琥珀色の瞳を持ているこの二つだけだ。
次はどうする?とりあえず家にこもるのはダメ、あの人に追い殺されちゃう。原因が分からないけど、前回のループに俺は行動不能の状態になり、反抗すらできなかった。
「お兄ちゃん、ご飯できたよ」
「はいー、すぐ行く」
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