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魔術師
アデル・エネルフ
「あ、アデル・エネルフ…
みんなには"魔法使い"と呼ばれてるが
魔術師と呼んでくれた方が、僕は…
その…嬉しい…///」
なるほど…
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「ンフフ…魔術師さん💜」
アデルが吐息をもらした!
魔術師
アデル・エネルフ
「ぁあ…// そう、その甘い声を…もっと…//」
なんだか、良い感じ…他の雌の事なんて
忘れさせてあげなくちゃね…
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「あたしのぉ、そういう声が聞けるかは
あなたしだいよ、ンフフ…ほら、この獣道の先…」
アデルとあたしは獣道を進み
開けた所に出て、その先には洞窟もある。
魔術師
アデル・エネルフ
「な、なるほど…ここで…//」
あたしは、アデルに
艶やかに微笑みながら
ゆっくり近づいて…
その帽子や、ローブを脱がしていく。
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「どんな体をしてるのか…み・せ・て💜」
アデルが唾を呑み込んだように喉を鳴らし
自分から、残りの服を脱いでくれて…
上半身裸になってくれた。
魔術師
アデル・エネルフ
「こ、これで良いのか…?」
あたしは頷き、彼の胸元に触れて
背後に回ったり…
そっと髪の毛を手ですいたりする…
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「髪の毛も柔らかくて
まるで、シルクのような手触り…
ンフフ…たくましい体つき…
悪くないわね、ほら…こっち…💜」
あたしは着ていたタイツを
脱ぎながら、洞窟に入っていく。
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