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あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「はうっ、あ、うそ…//」
なめらかに動き続ける、アデルの腰っ
すごく良いところを
突き上げられ続けて、も、もう…っ
魔術師
アデル・エネルフ
「く…ッで、でそうだ…//」
このあたしが、先に…っ
そ、そんなぁ!
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「はひぃんっ//」
腰が浮き背中が
それたまま、全身が強ばって…
全身がビクビク、小刻みに揺れ
そのあとすぐに…中に熱いものを出されて
あたしの焦点がズレて
よだれをたれ流したまま、動けなくなった…//
魔術師
アデル・エネルフ
「その顔、よっぽど…
僕のが良かったみたいだな…//」
抜かれた瞬間、おもらししてしまって
全身に鳥肌が立つ…
あたし
ジャミーラ・ミーリィ
「は、あ…///」
こ、これがイクという感覚なのね//
は…初めて、味わったけど…
すごく、気持ちよくて…くせになりそう//
魔術師
アデル・エネルフ
「ミーリィ…//」
動けなくなってる、あたしは
彼の温かい腕に抱き寄せられ
目を閉じながら、横向きで
その胸元に顔をうずめる…
くんくん…ほんのりとした
汗の中に混じる、森の中にいるような
爽やかな香り!
はあ…こ、このまま、寝れそう…
まるで、落ち葉の中にいるような
心地の良い…あたたかさ……
あたしの意識は、そのまま遠退いていた………
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