30人が本棚に入れています
本棚に追加
「や、待って待って待って!大和ので擦られるの気持ちいいからやなのっ!」
「な、おま、それはっ、だからっ、煽んなって···!」
「やぁぁ!ナカでおっきくなったぁっ!?」
「やめ、も、勘弁してくれほんとっ」
自分の口から出た言葉に焦り、でも大和に動かれて恥ずかしい声が出るのが怖くて。
どんどん涙目になって大和を見つめるしか出来なくて。
「~~~ッ、くそっ、俺が萎えないのはっ、ずっといずみが好きだったからだバカッ!」
「ーーっは、んんっ!?」
そのまま無理やり口内に大和の舌が入ってくる。
記憶が戻り、付き合ってると思って何度もしたキスのどれとも違う、全て思い出した仲の悪い幼馴染み同士のキスなのに気持ちよくて。
「や、まと···っ」
大和の舌に自分の舌を絡めると、大和も激しく絡めてくる。
「ん、んんっ」
キスを繰り返し、唾液が一筋唇から零れ、それすらも逃がさないというように大和に舐められる。
そんな大和のキスが気持ちよくて、もっとして欲しくて。
「いずみ、締まった」
「ば、ばか!そんなこと言わないでよっ」
「挿れてるだけなのに気持ちいい、けど」
最初のコメントを投稿しよう!