3.その気持ちが今に繋がるなら良しとする

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「や、待って待って待って!大和ので擦られるの気持ちいいからやなのっ!」 「な、おま、それはっ、だからっ、煽んなって···!」 「やぁぁ!ナカでおっきくなったぁっ!?」 「やめ、も、勘弁してくれほんとっ」 自分の口から出た言葉に焦り、でも大和に動かれて恥ずかしい声が出るのが怖くて。 どんどん涙目になって大和を見つめるしか出来なくて。 「~~~ッ、くそっ、俺が萎えないのはっ、ずっといずみが好きだったからだバカッ!」 「ーーっは、んんっ!?」 そのまま無理やり口内に大和の舌が入ってくる。 記憶が戻り、付き合ってると思って何度もしたキスのどれとも違う、全て思い出した仲の悪い幼馴染み同士のキスなのに気持ちよくて。 「や、まと···っ」 大和の舌に自分の舌を絡めると、大和も激しく絡めてくる。 「ん、んんっ」 キスを繰り返し、唾液が一筋唇から零れ、それすらも逃がさないというように大和に舐められる。 そんな大和のキスが気持ちよくて、もっとして欲しくて。 「いずみ、締まった」 「ば、ばか!そんなこと言わないでよっ」 「挿れてるだけなのに気持ちいい、けど」
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