3.本番はいつかの取って置き
10/10
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
58人が本棚に入れています
本棚に追加
/
46ページ
確かにナカには挿入してないものの、何度も突かれ、室内には肌と肌がぶつかる音が響く。 その獣のような体勢も、荒々しく腰を打ち付けられる様もそれはまさしく本番をしているようで、私の心を震わせた。 “見逃すって、どういう意味だったのかしら” ふとそんなことが頭を過るが、蜜壺を掠めるその快感に思考を奪われた私が答えを見つけることはなかった。
/
46ページ
最初のコメントを投稿しよう!
58人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
130(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!