チャラ男式・二河白道
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「おっ、ここのケーキ美味しくない?」 「それより丸山くん。この間のお金返してほしいんだけど。二千円」 「うわっ、忘れてた。小坂さんマジごめん。今ギリギリしか持ってないから、また今度でいい? 明後日バイト代入るから」 本当、がんばるところが違うと思う。 私はケーキをブスッと刺した。丸山にほだされるのは、まだまだ先になりそうだ。
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