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「嬉しそうな顔しちゃってさ」
「うん……嬉しい……」
「愛佳ちゃんのこと、蕩けるくらい気持ちよくしちゃうんだからね」
「うん……気持ちいい……」
「愛佳ちゃんの身体、がんがん書き換えちゃうんだからね」
「うん……航平くんに、身体書き換えられたい……ああぁ……!」
答えてる途中で、Gスポットをごりっと擦られた。気持ちよくて既にイキそう。
私の顔を見て、航平くんはやっぱり笑みを漏らし、キスを落とした。
もう後はそのままがつがつ突かれて、二人であっというまにイッてしまった。すこぶる簡単。
んー、と言われながらキスされて、ぎゅうっと抱きしめられた。
「無理矢理されてるのにこんなに乱れちゃって、とか、言おうと思ってたのに」
「ん……」
「最後は、イカせてって、おねだりさせるつもりだったのに」
「ん……」
「愛佳ちゃん、ほんとによさそうで、可愛くて、そんな余裕なかった」
「……すっごくよかった。無理矢理じゃなくて……単なる和姦になっちゃったね」
「ラブい感じ好きだから、そこはよし」
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