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2023年5月&6月
母が鬱病を発症しました。
しきりに自分を育ててくれたひとの墓に行きたがり(母には親がいません)
それがとんでもなく山の上で行きようがなく
毎日、父のお墓や、空き地になってしまった生家に行きたがり
仕事から帰るとそんな調子の母の相手で疲れたわたしは「ええ加減にしてよ!兄さんや姉さんにも言って!」と怒鳴ったのです。
そこから、食べなくなり、脱水を起こしました。
土気色の顔をしています。
病院に連れて行きましたが、主治医は専門外でした。
そこで心療内科にかかりなおし、血液検査もしてもらいました。
主治医の出した薬はむしろおしっこがどんどん出てしまうものでした。
悪化していったのです。
主治医を変える事にしました。
月の真ん中では報酬の都合でやりにくいです。
できたら紹介状も書いてもらった方がいいです。
しかしケアマネさんなどもある程度のデータを持っているので紹介状を書いてもらわなくてもまあ、大丈夫です。
看取りも視野に入ってる場合、往診をしてくれる医師を選んでおかないといけません。
なぜなら家で亡くなった時、警察が来て検死になる可能性があるからです。
往診してくれるかかりつけ医なら検死にならない可能性が高く、葬儀までちょっとスムーズです。
血液検査をすぐしてくれる病院がおススメです。
直感で薬を大量に出され
しかも相反するのがあったり、同じ感じのが複数出てたり、カリウムが大量に抜ける漢方が2種類出てたり……
まあ、色々ありました。。死ぬわこれ。
しかし危機を脱した母には罵られました。
死にたかったのだと思います。
あくちゃんも死んで欲しかったです。
生きていたいわたしややりたいことのあるわたしを犠牲にしてまで、死にたい母を見る無駄さよ。
でも訪問看護さんが入っていてデイサービスにも行っていたら、異変には当然気づきます。
なかなか難しいものですね。
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