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それから数分後…NYにあるとあるビルの1室では数名の男たちが今後の事について話し合っていた。
??「ZERO?探偵社での生活はどうだね?」
ZERO「快適だよ!!?それより…キミの方はどうなんだい」
??「私かね?私はいつも通りさ!!?」
コンッコンッっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
?「長官!!!?例の方が来ております!!?」
長官「うむっ入りまたえっ!!!?」長官と言われた男はそう言うと…神妙な面持ちで目を細める。数秒後…ドアが開いて…とある男が入ってくる。
??「長官…お待たせして申し訳御座いません!!?」
長官「うむ楽にしたまえ…」数秒後…間髪入れずにZEROが話し掛ける。
ZERO「待っていたよ!!?S!!?キミの到着を!!?」ZEROはそう言うと…Sに数枚の写真を見せる。
ZERO「これが何だかわかるかい?」
S「さぁ…私には?何とも?これがどうしたのです?」
ZERO「これはここ数日の間にNYにあるとある…屋敷の前で撮影された写真だ!!?」
ZERO「ここには…今キミが別件で追ってるとある人物が映り込んでいる。」
S「はて?何のこと?…でしょうか?」
長官「しらばっくれるな!!?我々がわからないとでも思ったのかね?」
S「くくくっあはははっ(笑)!!?お二人には敵いませんねっ!!!?」
S「ご明察で御座います!!!?」Sはそう言うと…ニンマリ薄ら笑いをして…写真の事について話し始める
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