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第四話
祭りまで残り6日
放課後
凛視点
はぁー…とうとう一週間後楽しみだなー確か天気予報では晴れマークだったし良かった~
そうだ!今日は二人と遊ぼう!
テクテク
ピィーンポーン
??「はーい」
あ、寛太今日暇?よかったら一緒に遊ばない?場所はまるばつ公園だよ!
「って凛ねえちゃんか一気にしゃべりすぎだろ…ちょうど暇だったし俺も行くちょっと待ってて」
はーい
「ほいおまたせ!」
あと林之助にも遊びに誘う?
「うん!俺は全然いいぜ!それに凛ねぇちゃんが遊びに誘ったんだから一々俺に言わなくてもいいんだぜ」
う~ん…わかった!じゃあ私は林之助の家に行くから先に公園で待っててくれる?あと林之助の隣の青柳おじさんまだポスターあげてなかったから配ってくるね!もしかしたら遅れるかもだから先に林之助が公園につくかも…!
「おーけ!んじゃ俺先に行ってくるわ!」
はーい
さてと急ごう…
それにしても私青柳おじさん苦手なんだよなににかあればすぐ文句言うから…あと気難しい人なんだよね…先に林之助に伝えてから行こう…
テクテクトコトコ
ピーンポーン
??「はーい」
あ!林之助のお母さんこんにちは!
林之助母親「ってあら凛ちゃんじゃない!久しぶり!」
あ!林之助のお姉さんお久しぶりですね仕事休み貰えたのですか?
林之助の姉「えぇなんとかとれたの!本当に良かったわ~実はね2週間もとれたの!だから祭りにも間に合うからほんと良かったわ~」
相変わらず結構大変なのですね💦
林之助の姉「えぇ医者の仕事は結構大変よ~ましてやこことはまた違う田舎村だからなかなか休暇がとれなくてね~」
そうなんですねやりがいはあるんですか?
林姉「もちろん!助けれなかったときは勿論悲しいし仕事なかなかにブラックだけれど回復したり無事助かった人たちをみると医者の仕事をやれて良かったなって思うわ~」
「もしかして興味ある?」
いえ、少し気になってしまって💦すみません💦
林姉「謝らないで~💦えっとそれよりもしかして林之助になにか用があったのかな?」
はい!実は今日寛太と一緒にまるばつ公園で遊ぼうかと思ってて…
林姉「あらそうだったの!わかったわスゥー林之助!!!凛ちゃんが遊びに誘われたけど行く-?」(大声)
バタバタ
林之助「ちょっと!ねぇちゃん聞こえてるからそんな大声で呼ばないで!丸聞こえだよ!」
林姉「あら、ごめんなさいね-さぁさぁいってらっしゃーい!」
林之助「ちょっと!ねぇちゃん押すなって!まだ行くって決まった訳じゃないんだから!」
林姉「あら、行かないの?」
林之助「うん!今日は実は急に塾に行くことになっちゃって…」
そうなんだ!大変だね…まぁ6時30半ぐらいには解散してるからもしそれより早く終わって遊びたかったら来てね!
林之助「ありがとう、凛姉さんでも今日はちょっと無理かも…」
おーけ!んじゃまた明日!
林之助「じゃあまた明日!」
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