5人が本棚に入れています
本棚に追加
アフリカに、60を単位とするものがあり、これには月と太陽が付随していた。( これは、エジプトでも出来る可能性のあるものだが、見当たらない感じがする。あるかも。)
60を単位とするものに月と太陽が付随していた。そして、これが二つに分割されている。この分割方法は、単純な2分の1だったか、あるいは60分の1の交互だ。
[ ぺ ]は、エジプトに、どちらかか、または両方を持ち込んだ。( トルコに行くまでに60分の1の交互になっていればいい。)
60は、12×5に出来る。それで、[ クラルナコス・サーラント ]が、12進法を発明した。サーラントの最初の文字はThだ。( だから、その後、2進法が考え出された可能性がある。)
これは、エジプトでのことだと思われるが、トルコでのことなのだろうか。エジプト領トルコの可能性もあるが。
12進法が出来て、1年が365日で閏年が4年に1回というところまで行けたら、IQが高い人間は、日食の予測まで行けると思う。ヨーロッパ人にもIQが高い人間がいるので。
まあ、そこまでに、エジプトの天体観測チームが地球と太陽と月の関わりを解明しているため。
キューメンボルのキューメンは、球、丘、弓のような意味合いかもしれない。(妊娠するとお腹が丸くなる。太陽も月も丸い。だから、称号か名前のどこかの部分が丸いを意味している。)
それで、仮に、ボルが太陽の意味だとすると、[ ボル…ポーン ]で太陽を隠すという意味になる。日食のことだ。( あるいは、キューミディー・キューメンボルを倒した。という意味になる。)
キューミディー、のほうの意味は、今のところ分からない。今の段階で、解明されているかもしれないが。
そこで、間違っているかもしれないことを前提で、文字が違うかもしれないということを考えてみた。Mの文字は、棒が ( 線が ) 何本も並ぶ。この方向が違った場合、Pの音になる可能性がある。
キューピーディー、恋のキューピッドかも。恋のキューピッドが働いた結果、赤ちゃんが出来る。それで、キューピッドは男だから、Mの場合、女になるとか。
あるいは、Cuでキューと読み、実はNの文字だった。キューナイディ。でも、キューナイディの意味は分からない。( 水先案内人 とか?。恋の水先案内人。あるいは、舟の船首に付属するオブジェ、人形みたいなもの。女神。これも、船首が向く方向に、いいことがあるとかの意味合いで付属している。)
( だけど、この場合、アフリカ起源ではないような気がする。) ( ナイル川の上流地域から、何か水に浮く物に乗って流されたら、急湍で転覆して亡くなっている可能性が高い。小さな舟はあったかもしれないが、小さな舟でも無事にエジプトまで来れるか分からない。その形跡はほとんどない。エジプト側から陸路で行った人間が初めての交流だと思われる。)
[ クラルナコス・サーラント ]の娘が、[ ウーテフリード ]。
[ ウーテフリード ]の、夫( の一人 ) が、[ アムブロシウス・アミヌアダル ]だ。
それで、子どもが3人いて、[ ヌエルト ]、[ クエルト ]、[ アエルト ]になる。
それで、[ アエルト ]と[ クロワ ]の、王様になった順番がはっきりしないということは、以前に書いている。
それで、N,ärt、K,ärt、A,ärt、のような綴りだと思われるが、このärtというのは、熊のことだと思われる。
熊の肉を食べていたのだと思われる。カネシュ地域に熊の繋がりがあった。( 熊の肉を食べていた痕跡は、ヨーロッパ中部だ。)
[ クロワ ]の父親が[ スサストリス、マクシミリアン・ルードヴィヒ ]で、[ スサストリス、マクシミリアン・ルードヴィヒ ]の兄弟が、[ アムブロシウス・アミヌアダル ]だ。
そして、[ アムブロシウス・アミヌアダル ]の息子が[ アエルト ]になる。親戚だ。王様になった順番がはっきりしないと書いたが、[ クロワ ]のほうが先のような気がする。
それで、[ クロワ ]が失権した原因は、おそらく法律に関係している。
最初のコメントを投稿しよう!