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でも
幼い頃から書くことは好きだったので
ただなんとなくストーリーを作って
「小説家になろう」
に調子に乗って投稿していました。
ある時「なろう」で
私の投稿小説に
「貴方の小説は現実的過ぎて救われない」
と言う感じの感想が寄せられました。
その感想に対して、私は、
「貴方(相手)の小説は空想に入り過ぎて
現実味がない」
という感じで反論しました。
すると
「空想でもなんでもいい。
僕は『なろう』のその空想ばかりの小説で
絶望から這い出せたんだ。
死なないで、今生きて学校に行けるのは
「なろう」の小説と
なろう仲間がいるからなんだ」
という答えが返ってきました。
「そんなことで…」
と思われるかもしれませんが
私はその答えを読んで
雷に打たれたような気がしました。
ー小説が人の人生を変える…
そんなチカラがあるのか?ー
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