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私はその時初めて
『なろう』でメッセージをくれた人の気持ちが
わかったような気がしました。
それと同時に
「ああ、これが小説なのか」
とも思えた…。
人それぞれの目指す文体があるのだれど
私は、自分が小説を書くなら
何かを迷っている誰かにそっと寄り添う…
そんな小説を書きたい。
ストーリーの内容は
正しくても正しくなくても
事実でも事実でなくてもいい
人間なんて完全じゃないのだから。
「人」を描きたい。
何か悩んでたり苦しんでたりする人に
問題は解決できなくても
読んだら
「ホッとできる
苦しんでるのは自分だけじゃないって思える」
そんな小説を書けるようになりたい…。
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