ウラノート

6/2 Mac or surface

　今月の雑誌『pen』の特集が谷川俊太郎さんで、思わずポチりました。
　谷川さんの執筆は主にMacBookだそうですね。虫眼鏡で推敲してらっしゃるのが印象的でした。
　昔に雑誌で阿部公房さんの書斎を拝見し、なんてスタイリッシュなのかと憧れたことを思いだしました。
　『pen』では谷川さんについて、様々な方が作品や人柄について語っていました。中でも、木下龍也さんと尾崎世界観さん、武田砂鉄さんの対談が当初の目当てで、楽しませてもらいました。谷川さんに短歌は演歌的で苦手と言われたという木下さんの残念がるエピソードが、先のMacBookに繋がるようで、谷川俊太郎さんの一貫した創作スタイルを垣間見たような気がしました。
　私もアップルユーザーなので嬉しくもあったのですが、そうとも言っていられないような事がありまして……
　文学フリマで原稿データを入稿まで取りまとめてくださった猫森千世さんがMacユーザーで、美麗に作って下さったせっかくの原稿データが入稿の際に壊れかけ、Windowsユーザーの春野わかさんに急遽データ修正してもらうことがありました。どうやら、WordとMacの相性が悪いそうです。元々OfficeはMicrosoftのものだからでしょうか。
　今後もWordを使うことを考えると、次はsurfaceかなぁなんて考えています。
職場はDellで、ほぼ職種専用のソフト？しか使っていないので今のPC事情を少しリサーチしないとです。
　皆さまはどのようなPCを使われ、どういう執筆スタイルでいらっしゃいますか。

　また、前ページに優しいお言葉を沢山いただきました💕暖かいエブリスタでの繋がりに感謝いたします。
　ありがとうございます🥹✨