16人が本棚に入れています
本棚に追加
ブレスレット運動とはなにか
「ブレスレット運動」と聞いてもピンとくる人は少ないと思います。
なのでここで一気に紹介します。
ブレスレット運動には4つの色があります。
・青色
・オレンジ色
・赤色
・黒色
の4つです。
またそれぞれに意味はあります。
○青色
青色は自分や大切な人が自傷行為をしている(過去にしていた)という意味で、青色のブレスレットを付ける意味は「ひとりじゃない」
付ける場所に意味などはないので足や手首につけたりする。
同じ色のブレスレットを付けてることで「味方」
という意味になる
○オレンジ色
オレンジ色は「起立性調節障害」(OD:Orthostatic Dysregulation)で悩んでる人。オレンジブレスレットは起立性調節障害の患者自身が初めた運動らしい。
つけるのは左手。
○赤色
リストカットをして血を見せ合うという意味。過去や現在リスカをしていてその傷(赤いブレスレット)を見せて「あなただけじゃないよ」や「負けないで」
「諦めないで」という意味がある。
○黒色
しにたい人や、生きることが辛い人、この先も自傷行為を続けるよっていう意味。黒色は「自由」「自分が好きなように」って言う意味。
という感じです。
俺もめっちゃ調べて書いてるのでもしかしたらちょっと違うかもです。
俺は今黒&青運動に参加してます。(今後赤も参加する予定です)
また、ブレスレットって言ってもその色の腕時計や、ヘアゴム、ミサンガ、ブレスレットでokらしいです。
俺はミサンガをつけてます。
こんな感じです。
ちょっとでもこの「ブレスレット運動」を知ってもらい、辛い人などを救えますように…
最初のコメントを投稿しよう!