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「や、やだあ、恥ずかしいよう……」
「ジュリエッタの身体は気持ちいいみたいだよ。だんだん潤ってきてる」
リカルドは流れ出た蜜を指に付けて花芽をこすり続けている。そうされると、刺激が強くなるような気がして、羞恥心を抑えきれない。
「なんか、変、私の身体……なんか、変だよう……」
「変じゃないよ。ジュリエッタ、気持ちよくなってるんでしょ? 俺、すごく嬉しい」
静かな部屋に水音だけが響く。最初はくちゅくちゅだった音が、だんだんぐちゅぐちゅに変わってきていた。
「ううう、恥ずかしいよう……」
「大丈夫。いっぱい感じてくれてるだけだから……すごく可愛いよ」
そう言いながら、リカルドは私の膣にそっと指を差し入れる。
「だいぶ濡れてはいるけど、まだ開いてはないのかな……すっごく狭い」
自分でもほとんどさわったことのない膣の中にリカルドの指が入ってる。そう思った瞬間、身体の奥が熱くなった。
「あ……。少し開いたね」
リカルドが嬉しそうに笑いかけてくれる。
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