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結衣は笑いを押えると少し下を向いてもう一度亮の顔をみた。
「亮っ」
結衣は亮を抱き締めた。
「ゆ、結衣!?」
「ねぇ、亮…
続き…する?」
優しい声で結衣は亮に聞いた。
「うん。」
亮がそういうと、結衣は抱き締める力を弱めた。
亮は結衣にキスをしながら結衣を抱き締めた。
「ねぇ結衣…」
「何?亮…」
「結衣って、胸おっきいよね?」
「〃
そ、そう?」
「うん。なんか、柔らかくて、おっきい…。
なんか、誰にもやりたくないって、
すっげー、思う。」
「恥ずかしいよ!」
と、言いながら、結衣は照れ笑いを隠し切れなかった。
「うん、俺もちょっと、恥ずかしくなった笑”」
亮は抱き締める力を強め、結衣と身体をピッタリくっつけた。
そして、亮は結衣の身体から退いた。
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