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ひかる源氏はいい男
源氏物語は世界一の小説ですが、この小説が世界に羽搏くのです。
デジタル源氏として現代に蘇る物語の数々……。
ひかる源氏は白馬の天使のように、女性が寄ってきました。
彼が旅すれば、たびの最中に、女性と戯れる。
持てる男の象徴のように……。
千年の恋も、現代に通じて、今でも新鮮に読める物語なんです。
平安時代の上流階級のお話ですが、現代のそれがしにも通じる
自由平等って何だろうか?
階級社会での恋も、自由平等で国民主権の現代の恋も大して変わらない
のじゃないのかな。
生きるも、死ぬも恋ものがたりなのです。
映像は白馬のデジタルひかり源氏なのです。
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