こ、これが8000文字を書き終えた人にだけ見える景色

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こ、これが8000文字を書き終えた人にだけ見える景色

 ついさっき、妄コン「雨よ降れ」用の小説を投稿しました、一月です。こんばんは。只今2023/6/25 23時ちょっと前です。脱稿テンションうぇーいです。  なんと、今回8000文字ピッタリですぞー。 https://estar.jp/novels/26123134  せっかく締め切りよりほんの少し前に投稿できたので、このエッセイもできることなら今日中に書き終えたいものです。(無理でした)  今日はお昼寝してないから、夜更かししませんぞ。(午前中に書いて寝てやってました。人はそれを昼寝という。)  もともと、私はとてもとても短編向けの人間でして、「8000字とか絶対(ヾノ・∀・`)ムリムリ。そんなん書けませんわー」と思っていました。  『聖女のたまご』の設定を思い付いた時には、「ヒュー‼ これ8000字行くんじゃない?」と思ったのに全然行かなかったので、決定的に向いてないんだなと完全にあきらめ。  8000字に収めるの難しいと言われている方が滅茶苦茶うらやましく、長編書ける人ってすごいなぁと思っていた日々。やっぱり上を目指すなら8000文字必要なのかなと悩んだ日々。それが今日、解消されました!  うーん、でも。途中で「あ、これ8000字に収まらないわ」と察した時の焦り、書いたところを削りまくる作業。正直7000文字くらいを目指して書く方が断然楽ですね?(私はそんなに器用ではない)  8000文字ぴったりで投稿されている方に対する尊敬の念が今までの倍になりました。倍倍倍。  ところで、とても腹の黒い私は、先日の秋月さんのスペースで拝聴したことを頭の隅に置き(隅どころかど真ん中にありましたね)、文字数、訂正、誤字のことを打算計算しておりました。  なるべく誤字も修正もしたくないものですが、でもやっぱり人間ですし。できるだけ巧くやりたいのです。ああ、後から出てこないか毎回不安。  私は誤字報告超絶歓迎タイプなので、気を悪くするかななんて思わずにどうぞよろしくお願いします。切実!  今回こんなに頑張ったのは、やっぱりこの前、優秀作品に選ばれたのがうれしかったからです。そして、尊敬する人たちに作品を褒めて貰えて、それをきっかけに新しい方に作品を見つけて貰えて……これは頑張るなって言うのが無理ですよね。無理なんです。  社会人なので仕事に支障が出るようなことはしちゃいけませんが、ちょっとだけ身を削ってでもやりたくなっちゃうんです。  正直、雨よ降れで龍神だとか生贄だとかって、すっごく被りそうだなと思うのですが、これしか思いつかなかったからしょうがない。今回は王道ド直球ということで、この点においても私らしくない挑戦でございました。  たくさんの人に読んでほしいなら、もっと投稿するタイミングとか考えなさいよ! なんですが、読んで貰えたらうれしいなぁと思いつつ、今日はこの辺で。  お付き合いいただき、ありがとうございました!
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