一月、物以外語り

二律背反＋

　諸事情あってもう緊張している一月です。こんばんは。アーーーーー。
　慎重派なのに無鉄砲、苦手な人にほど当たり障りなくやさしくして好きな人に素っ気ないこと言っちゃって、仕事大っ嫌いなのに残業ばっかりしてたり……矛盾だらけの人生。自分に素直に生きるってどういうことなんでしょうね。

　閑話休題、先日投稿しました『あの日見た兄の顔』について、つぶやきでも言っていたのですが、この作品はどこまで情報をお出しするかということろが一番の悩みどころでした。

　そもそもの物語のスタートとして、結婚することになった主人公が実家に帰った時に昔のことを思い出す――なんてする方がまとまりがいいのはわかっていたのですが、それだと月並みな気がしました。思い出の品かアルバムを見て回想、あの時見せた兄の顔はもしかして――と思い至ったところで気配を感じ振り向くとそこに！　って感じですね。あるある。

　そうやってすぐ王道的なところをハズしにかかるのは、悪癖なのか良癖なのか。自分の思う王道『龍神は～』とハズしに行った『血×××たお化け屋敷』どちらも妄コンで優秀作品に選出いただいたので、今の時点ではドローなのかなぁ……？
　もしもこの『あの日見た兄の顔』も何かしら評価いただけたら、自分の中で何かが変わるかもしれません。1,401文字と文字数少な目だから、かなり厳しいだろうけど(;^ω^)

　あ、でも今まで選出いただいた作品の文字数を並べてみると、見事にバラついているので希望はあるのかな……？　ついでにジャンルも載せてみたら全部違ったので笑っちゃいました。中々、一月と言えばコレ！っていうのが見つかりません(;´∀｀)

『血×××たお化け屋敷』3,278文字　（ヒューマン）
『聖女のたまご』6,353文字文字　（ファンタジー）
『龍神は愛する者のために命を賭す』8,000文字　（恋愛ファンタジー）

　ちなみに、『あの日見た兄の顔』で描写しなかった部分に何があったのかについては、読んでいただいた方が思い描いたことが正解だと思っています。よしなに。
　そうだとしても、作者としてはどんなことを想定してるんだよ！ということであれば、考え得る中で一番最低な感じかなと思います。言ったら人間性疑われそうなレベルです(>_<)
2023/10/14

　以下、いただきましたペコメに返信しております。拙いエッセイをお読みいただきありがとうございます！

＞阿坂さん
『苗木萌々香～』お読みいただきありがとうございます！　本作、現時点で条件に合いそうなコンテスト見つけきれなかったので思い切って合同マンガ原作賞にぶん投げてみました。落選上等です(´▽｀)
中国地方、いいところですよね✨この経験を作品に反映できたらいいなと思います。

＞うたかたさん
『苗木萌々香～』お読みいただきありがとうございます！　リアクションくださる方々のお陰で最後まで走れました。
「発見」の作品拝読しました。キャラが生き生きとしていてコミカルでとても楽しかったです(*´▽｀*)
錦帯橋は普通下からではなく上を撮るものだと思うのですが、とても格好よかったので載せてしまいました！

＞はいほーさん
妄コン、考える時間９割、書く時間１割！( ﾟДﾟ)　すごい割合です。きっと、文章化される際にはほとんど頭の中で完成しているのでしょうね。うらやましい……。

＞みぐさん
タイムマネジメント大切ですね。私はついスマホでパズルゲームをやってしまい💦　諸先輩方に比べれば私の実績なんてまだまだです。食べるのは苦手ですが、私もしいたけが欲しいです(*´▽｀*)
旅行は移動距離が凄かったので、ガソリン代も嵩みました😨

＞桜さん
リアル纐纈先輩！本当に記名大変ですよね。その分、人に話しかけられやすいとか利点あるかもです。（私はちょい珍妙名なのでそういうところがあります。今となっては珍しくないですが）
足は治ったと見せかけて最近ちょっと痛みます(;^ω^)　気にしない気にしない。ありがとうございます🥰

＞小柳さん
この表紙イラスト素敵ですよね。ノーコピーライトガールさんのイラスト大好きです(*´▽｀*)
50%見えない生活ですか。色んな50％があるかと思いますが、私は以前事故の後遺症で視野が大きく欠けている方と知り合いでした。街中には妙なところに変な障害物があって意外と危ないんだなと思い知りました。どうぞご安全にお過ごしください。
エブ作家さんはエッセイを書かれている方が多いので、裏側が垣間見えてたのしいですよね。

＞宇宙（そら）弥勒　淳矢さん
直接表現すると野暮になる言葉ってありますね。それを使うか削るか。言葉ひとつに対するこだわりが作品を左右することもあるので、創作っておもしろいと思います。

＞秋月さん
時間やお金など調整が必要ですが、旅行に行くと新鮮な気持ちになれていいですね。秋月さんの旅行記を楽しみにしています！　PON-POKOさんでの対談のお話楽しかったです。