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離婚を切り出された日のこと
2022年5月
私は、奴(夫)を怒らせた。
怒られることは、ある程度、想定はしていたけど、
でも、離婚を言い渡されることになるとは。
これから書いていくが
奴は何度か職を変えている。
それを心配した義父母が、孫にあたる子どもたち2人に生前贈与をしてくれると言い出した。
ただし、息子(つまり夫)には内緒でやりたいと。
あいつはお金があるとわかると何をしでかすかわからないからと。
その何をしでかすかわからない感は、私も感じるところがあったのと、
義理の両親に何かあった時のためにお預かりする気持ちもお伝えして、貰うというよりは、お預かりする事にした。
これを奴(夫)に黙っている事は困ったな案件ではあったが、義理のご両親からのお願いでもあるし、何より夫のモラが怖くて何かに縋っていたかったので、黙っていたのだ。
そして、時は過ぎ、ちょっと夫がよくなったような気がしたので、この事をお伝えしたのだがことの発端。
夫の言い分はこうだ。
「お前は俺の嫌いなおとんとおかんの味方をしたんだな。」
おー、、、
そうきたか。
ほんと、最近のあなたは、ようやく落ち着いて、
仕事に腰を据えてくれているし、
何よりなんだかいい顔をする時間も増えたから
今なら、乗り越えられると思ったんだけどな、、、。
ダメだったらしい。。。
ここからは、出会いからどんな風にモラが出てくるか、何があったのか、整理して改めて書いていく。
誰かの助けとなればいいな!
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