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竹村レンリ
#美形受け #イケメン受け #弟受け #爽やか受け #優等生受け #襲い受け
爽やかなスポーツマン。TPOに配慮できる思いやりのある優等生だが、兄弟三人きりになるとあまり関係ない。腹黒でもヤンデレでもメンヘラでもない普通の良い子ではあるけれど、自分のことを少し重いんじゃないかと思っている。でも大丈夫。確かに君は重いけど兄ほどでもないから。
梅木ケイタ
#美形受け #イケメン受け #弟受け #一匹狼受け #不良受け #ツンデレ受け
クール系一匹狼(?)男子。心の中ではだいぶ素直なツンデレ。兄弟三人きりになるとデレの比率は数段上がり、言葉は素直じゃないものの行動はだいぶ素直になるしナチュラルに甘えてくる。天性の末っ子。意外に悪戯好きな一面もある。
心石初音
#美形受け #イケメン受け #年下受け #ワンコ受け
ユウキの後輩。ユウキの第二ボタンを勝ち取った。現在初音の学ランの第二ボタンはユウキから貰ったものへと付け替えられている。
『シンデレラ』では意地悪な姉役を演じていた。女装が可愛かったと密かに人気。
金城明奈
#後輩 #美少女
ユウキの後輩。黒髪ロングの正統派美少女。
『シンデレラ』の劇では主役であるシンデレラ役を演じていた。
道家雪磨
#幼なじみ #イケメン
元バスケ部で、身長はユウキよりも十センチ高い。焦げ茶の短髪に同じ色の瞳をしている。レンリがアイドル系爽やかイケメンとするならば、こちらはスポーツマン系爽やかイケメン。現在は公立の進学校へと通っている。
ユウキの幼なじみであり、ずっと同じクラスだった腐れ縁。次期生徒会長と言われていたが、何を思ったかユウキを会長へと推薦する。
また、高校入学前の春休みには、ユウキのピアスを開けた代わりに、自身も右耳一つだけユウキに開けてもらっている。
『シンデレラ』では魔女役をノリノリで演じていた。
市紋つるぎ
#美少女
ユウキの元カノ。明るい髪色に翠眼の美少女。身長も女子にしては高いぐらいで、顔の作りやスタイルも相まってモデルレベル。
ユウキとは中学で一緒になり、中学二年生のクリスマスの少し前から卒業までの間付き合っていた。
現在は公立の進学校へと通っている。
絆一朗
ユウキたちの母方の祖父。ユウキと顔が似ている。おそらくユウキの顔立ちは隔世遺伝。
若松糸枝
現在のユウキの保護者。ユウキたちの父方の祖母。ユウキが来る少し前まで、大学で薬学分野の教授をしていた。コンピューター機器の扱いが上手い。
ちなみに家にお金は全然ある。年金もあるし蓄えも全然あるので、ユウキのためにいくら使っても構わないけれど「孫一人だけ特別使いするわけにはいかないでしょ」と突っぱねられた。そうは言っても今は君を預かる身なので、全然お金出しますけどね。
紬
ユウキたちの父親。ユウキたちの母親である莉緒の家に婿入りし、莉緒の実家が経営していた薬局で働いていた。
現在消息不明。
莉緒
ユウキたちの母親。家が個人薬局だったこともあり、薬学部へ進む。紬との出会いは大学の研究所だった。
現在消息不明。
若松ユウキ
#主人公攻め #総攻め #平凡攻め #陽キャ攻め #兄攻め #溺愛攻め #変態攻め #執着攻め #襲われ攻め #拗らせ攻め
ノリも口調も軽い陽キャ系雰囲気イケメン平凡顔男子。量産型男子高校生。
諦めも早そうだし、ノリだけで生きてそうと思われがち。
過去に散々プライドを踏みにじられてきたことから、ちょっとのことではそうそう折れない上に、日々変化していくくせして芯はブレない不屈さも併せ持つ。
幼少期から自身の目標が定まっていたこともあり、早熟な考え方をすることもしばしば。
努力が報われるという綺麗事を信じてないくせして、努力して一番になることを諦められない。そのためいくら自分を磨こうとも満足はできず、上だけしか見ていないし追いつくだけでは絶対に満たされることはない。作中ダントツトップの貪欲さを誇る。
ぶっちゃけ「目立ちたがり屋のカッコつけ」はあながち間違いではない。
最優先事項が弟ということもあり、弟に絡むこととなると本当にチョロいからコスプレさせられるし余裕で恥ずかしいことも全然させられる。お前はそれで良いのか。
『シンデレラ』では王子役を演じたが、キャラじゃないことをするよりウケる方がマシと考えるタイプなので、平凡顔が王子とか何事~!? と思っている。
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ちょっとしたお知らせです。
スター特典に、こちらの章をほんのちょっとだけ加筆したものを追加しておきました。
92ページから97ページまでの間の部分の加筆+97ページ最後のシーンのその後を加えております。
加筆版ということで成人向けですが、成人向け初心者の書いたもので良ければどうぞ。
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