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項垂れたまま動かないトイをただ眺めていても仕方ないので、そのまま腕を引っ張りベッドに促す。
「トイ、シて?」
「··············んぐぅ」
相変わらず変な音を喉からさせたトイが、今度は自発的に私の胸へ手を伸ばす。
レースの夜着の上から揉まれると、思ったよりもしっかり手の感触があるのにレースも擦れてじわじわ刺激される。
「ん、ふゎっ」
思わず声を漏らすと、その声に反応するようにレースの上から胸に吸い付く。
しかし私の乳首は陥没しており、レースの上からだと乳首までトイの舌が届かない。
「すげぇ可愛いけど···これ、脱がすな?」
そう言われパサリとベッドに夜着が落とされる。
露になった胸の頂きの凹みをじっと見たトイは、すぐに舌を出し頂きにぬるっと入れた。
そのままちゅぱちゅぱ音を響かせつつ舌で扱くとあっさりと乳首は顔を出して。
「も、もう出たの···?」
「片方だけだけどな」
そう言って反対の胸にすぐ吸い付いたトイは、強い刺激を一気に隠れたままの乳首に与えて。
一度快感を覚えてしまった乳首は反対もすぐに勃った。
「ほら、出さえすればあとは自分で出来るよな?」
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