5.覚悟を決めるのは貴方だけ。

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“硬い···モノが、当たってる···?” そっとトイを伺うとすぐに気付いたのか、少し気まずそうに顔を逸らされた。 「もしかして、今までトイも勃ってたの?」 そう明け透けに聞くと、真っ赤になったトイは悔しそうに唸りながら、当たり前だろと返事をしてきて。 「トイ、反対の乳首も出して···?」 トイの前にまだ陥没したままの胸を出し、言われるがまま口に含んだトイの頭をしっかり抱き締め、硬くなったトイのソコを刺激するよう腰を前後に動かした。 「ーーッ、んぐっ」 私の行動に慌てたトイをそのまま無視し、自分の中心部を擦りつけるようにトイのソコを何度も刺激する。 ぷはっとなんとか胸から顔を出したトイの口を塞ぐようにキスを落とすと、すぐに舌で応えてくれた。 何かに吹っ切れたのか、がしっと腰を掴んだトイは私のイイトコを探るように下から押し付ける。 「あ、はぁん、んんっ」 そのまま擦られ思わず声が漏れる。 「下着の上からでもわかるくらいぐちょぐちょになってる」 そう言ったトイは下着の隙間から指をくぷっと挿れた。 「毎晩ずっと濡れてた?」
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