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ドリュー「問題ないさ!!?弟はそれぐらいで差別したりするような奴じゃない」
ドリュー「そこで俺たちの1ヶ月記念日と一緒に弟を祝うためにパーティーを開こう」
マイケル「1ヶ月記念日?」
ドリュー「あぁ覚えてないのか?今日は俺とお前が初めてKISSをした日から丁度1ヶ月だ」
マイケルの脳裏にふとそんな記憶が蘇り…頭が真っ白になる。
マイケル「心の声(あり得ないあり得ないあり得ない)」
マイケル「心の声(これが本当にあのウォルナットだとしたら…)」
エリック「マイケル!!?」
エリック「マイケル!!?」
エリック「おいっマイケル!!?聞いてるのか?」そう言うとエリックはマイケルの肩を掴む
マイケル「すっすまないエリック!!?」
マイケル「ちょっと考え事をしてたんだ」
エリック「考え事?」
エリック「もしかして…今流れてるニュースの事件の被害者知ってる奴なのか?」
マイケル「……」
エリック「そうなんだな?」
マイケル「まだ確証がある訳じゃないんだ…」
マイケル「たっただ知ってる名前と同じというだけで…」
ウォルナットが殺されたというニュースは全米各地で一斉に報道された。このニュースをキッカケとして…ヨーロッパ最高峰の私立探偵「アッシュ・ゴールド・ジュニア」が動き始めた。マイケルはこの時何を思い…どーしようと思ったのか?良くも悪くもこの事件がキッカケでこれから2人は暗雲の時代へと…巻き込まれる事になる。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
END
ウォルナットブラウンの名に動揺を隠せないマイケルは…ただ困惑していた。そんな彼の様子に違和感を感じたエリックだったが…その件に関して深く追求しなかった。そして次の日の朝…彼が目覚めるとそこにマイケルの姿はなく…次週「ドリューブラウン」「第4話へ続く」
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