第一話 先輩と後輩

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「誰だろ?」 「神崎~いる?」 やば...この声は船蔵先輩?なんでこんな時間にそういえば今日一緒に島の調査に行く人って船蔵先輩だった。やばい...忘れてた~絶対怒ってるよな ガチャ 「よう神崎、今起きたところか?今日は島の調査に行く日だよな、まだ準備終わってなかったら手伝うよ」 良かった...ふぅ...怒ってなかった 「そんな!先輩が手伝ってくれるのはありがたいけど」 「大丈夫、大丈夫二人でやった方が早く終わるだろ」 「たしかにそうですけど」 先輩が来てから あれからが30分経ち 「先輩、手伝ってくれてありがとうございます。」 「こっちも仕事場で色々と手伝ってくれたお礼にな もうすぐ新幹線に乗る便の時間が来てしまう早く駅に向かうぞ」 「はい!」
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