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第二話 男人島
男性から島について話を聞いたあと先輩のもとへ行きました
いい情報をもらちゃった
男人島行きの売り場に着き僕が買いに行きました
「先輩、島に行く切符二人分買って来ましたよ」
「ありがとうな...神崎」
「本当なら先輩である俺が買う予定なのにな」
「大丈夫ですよ、先輩気にしないでください」
この時先輩は何かを何かを気にしているとこの時僕は気づいた。
どうしたんだろう?先輩
「先輩、早く島に行きましょう」
「そうだな」
「先輩、何か隠し事していませんか?」
「そんなこと?!ないと思うけど」
そうこうしているうちに自分たちが乗る船が来ました
「先輩、船に乗りますよ」
「あぁ、今行く」
船の上で船乗りの人があの島について約30分ぐらい話をしていくうちに目の前に大きな島が見えた
「先輩、島が見えましたよ」
島に着き島の船着き場から降りました
「先輩、やっと島に着きましたね」
「そうだな」
「20年ぶりか」と小さな声で
「先輩なにかいいました?」
「何も言ってないよ」
「ここが女人禁制の男しかいない島なんですね」
「えっと...この島の名前が男人島」
「神崎、新幹線の中で俺が言ったこと覚えてるか」
「はい、覚えています」
「実は、俺はなこの」
と船蔵が言いかけたとき後ろから島の住民みたいな人に話しかけられた
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