第三話 儀式

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「これから我が息子恋と島の外からやってきたこの者との儀式を始める皆の者儀式の準備を」 「わかりました長」 と着々と島の民達は儀式の準備を始めました。先輩と僕らは別々の部屋に移動させ、儀式用の服に着せ体の一部に模様を描かれました模様のある部分は僕の股間の辺りで先輩にはお腹の辺りでした。 「これでは、儀式を始めたいと思う」 「我らの島の守り神よこの者たちの交わりと子を成す権限を与えたまえ」 そう長が祠の中にいる神様にお願いをした後急に目の前が光って僕の股間と先輩のお腹の模様が光だし熱くなってきたのがわかった。まるで共鳴しているような感覚になってきました 「神様は君たちのことを認めてくださった」 「さあ、君たちは愛の間という部屋へ行きベッドで交わり子をいっぱい成すがよい」 そう長が言っていたけど先輩の様子が変だった
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