59人が本棚に入れています
本棚に追加
/69ページ
こののちも松山惣十郎、こと、松山惣右衛門は長崎に尽くし続け、70代半ばにしてようやく長崎奉行に任ぜられる。
老後は愛する女たちに挟まれ、楽しく暮らしたという…じつはそれまでにも、いくつもの波乱があるが、それはまたの機会に…
<終>
☆本編について
この物語は惣十郎が主人公のため、惣十郎の視線で編集されております。ある程度の記憶の改ざん、いえ、覚え違いもありましょうから、どうぞ本編もあわせてお楽しみくださいませ…!
源内先生お守り候。土竜侍二匹、江戸を掘る!(三)長崎・出島編
https://estar.jp/novels/26099778
最初のコメントを投稿しよう!