君の背後霊になりたい
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「ここか、例の角部屋は」 先頭をいく男がそう言って足をとめた。 「なんかいる?」 3人は部屋の隅々までライトを照らして動き回る。するとバスルームから、なぜかポタポタと水滴が落ちる音が響いた。 「……」 3人は凍り付いた。ここ数日間、雨はふっていない。さらに今度は、蛇口をひねる金属音とともにシャワーが吹き出す音がした。 「「「で、でたたあああああああ!!!」」」
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