94人が本棚に入れています
本棚に追加
ゼルヴ「行かす訳ねぇだろ!?」
ゼルヴ「どらぁっ!!!?」
オルガ「やるな?おっさん?だが甘え!!?」
オルガ「オラオラオラオラぁ!!!??」
ゼルヴ「ぐっふぅぁ」
オルガ「どうした?んなもんか?かかってこいよ」
ゼルヴ「調子こいてんじゃねぇーぞ!!!?ガキが!!?」
オルガ「ジャックス!!?てめぇは俺が足止めしてる隙に逃げやがれ!!!?」
ジャックス「言われなくてもそのつもりっすよ!!?」そう言うと…ジャックスは逃げようとする。
リックス「そうはさせませんよ!!?貴方たち!!!?」
部下1「にっひひひっ(笑)逃さねぇぞ兄ちゃん?」
部下3「さぁ?どこから斬り落として欲しい?腕か?足か?」
ジャックス「どっちも勘弁っす!!!?」ジャックスはそう言うと…男たちの攻撃を既で躱しながらその場を走り去ってゆく。
部下4「くそっ!!!?逃がすか!!?」
リックス「何をしているんです?逃げた男を追いなさい!!!?」
オルガ「おうおう手厚いねぇ!!?たった8人ぽっちでこの俺を出迎えてくれるってか?」
ゼルヴ「自惚れんなタコが!!?てめぇ追い詰めんのに8人もいらねぇーよ!!?」
オルガ「そうかい!?ならかかってきな?」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
END
1人工場に残ったオルガは…8VS1の戦いを強いられる事になる。一方で…ミハエラたちは二手に分かれて不審な車を追いかけていた。その道中…ミハエラは…タバコに火を付けてあの日の惨劇を思い出していた。次週「イーストエンドの惨劇」「第5話へ続く」
⇩ココをポチッと⇩
ココをポチッとhttps://estar.jp/novels/26120734
最初のコメントを投稿しよう!