ジジイ

1/1
前へ
/2ページ
次へ

ジジイ

これは、怖い話になるのかも知れないけど、やっと気持ちが落ち着いたので話します。(体験談?かな) 自分はテスト期間に入っているので、今日友達と一緒に塾で勉強することになって、塾に行きました。ちなみに親には、9時に帰ると 伝えていました。 塾では、勉強を友達に教えてもらったり、一緒にきた双子の相方(A)と一緒に考えたり、そんなこんなあり、9時を過ぎ10時になってしまいました。 流石にもう帰ろうかと、aと帰る準備をした後に、帰る方向が途中まで同じの子(m)ちゃんと位一緒に帰りました。 そして、途中Mちゃんと別れた後、Aと一緒にグダグダ喋っていました。 あと、家の裏の門まで15メートルほどの距離のところまできました。 そこの道は、住宅街の道だったので、人はいないはずでした。 そのところに差し掛かった時に目にあるものが写りました。 それは、キャップを被ったジジイらしきものでした。 そのジジイらしきものは、暗くてよく見えなかったけど、下を向いて座ってました。 一瞬発狂しそうになりましたが、それと、本能的に、足が動いていました。 Aは、スニーカーを履いていたのですが、自分は、クロックスを履いていたので、こけそうになりました。 こけそうになりながらも、やっとの思いで、門まで来ました。 門は先に行ったAがあけてくれていたので、すぐに門を閉めました。 閉めた時に今まで通ってきた道が見えるのですが’、私はその道から目を離せませんでした。 2、3分くらい、ずっと暗い道の方を、みていたのでしょうか、 やっと、体が動くようになりゆっくりと後退りながら、家の方へと歩きました。 Aは私のことをずっと待っていたみたいだったけど、Aもそのくらい道をずっとみていました。 自分とAが少し目配せした後に素早く玄関のほうへ走り、ドアを開け、鍵を閉めました。 しばらく、緊張と吐き気で、気持ちが悪かったです。 心臓の音がうるさかった。 このことを親に話したら、親はそんなこと知らないから、早く風呂入れと言われました。 思い出すと吐きそうだ。 その道は通学路なので、明日の朝もその道を使わなきゃいけないとなると失禁しそうだ。 ちなみに、行きはこの道は通っていない。 ジジイは、なにしてたんだ 思い出してたら、心臓が脈打つのが早くなってきた。 やっぱ、落ち着いてないや。 明日また通学路通った時の事書く。誤字脱字が多いと思いますが、わからないところがあったらコメントお願いします。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加