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ジジイ
これは、怖い話になるのかも知れないけど、やっと気持ちが落ち着いたので話します。(体験談?かな)
自分はテスト期間に入っているので、今日友達と一緒に塾で勉強することになって、塾に行きました。ちなみに親には、9時に帰ると
伝えていました。
塾では、勉強を友達に教えてもらったり、一緒にきた双子の相方(A)と一緒に考えたり、そんなこんなあり、9時を過ぎ10時になってしまいました。
流石にもう帰ろうかと、aと帰る準備をした後に、帰る方向が途中まで同じの子(m)ちゃんと位一緒に帰りました。
そして、途中Mちゃんと別れた後、Aと一緒にグダグダ喋っていました。
あと、家の裏の門まで15メートルほどの距離のところまできました。
そこの道は、住宅街の道だったので、人はいないはずでした。
そのところに差し掛かった時に目にあるものが写りました。
それは、キャップを被ったジジイらしきものでした。
そのジジイらしきものは、暗くてよく見えなかったけど、下を向いて座ってました。
一瞬発狂しそうになりましたが、それと、本能的に、足が動いていました。
Aは、スニーカーを履いていたのですが、自分は、クロックスを履いていたので、こけそうになりました。
こけそうになりながらも、やっとの思いで、門まで来ました。
門は先に行ったAがあけてくれていたので、すぐに門を閉めました。
閉めた時に今まで通ってきた道が見えるのですが’、私はその道から目を離せませんでした。
2、3分くらい、ずっと暗い道の方を、みていたのでしょうか、
やっと、体が動くようになりゆっくりと後退りながら、家の方へと歩きました。
Aは私のことをずっと待っていたみたいだったけど、Aもそのくらい道をずっとみていました。
自分とAが少し目配せした後に素早く玄関のほうへ走り、ドアを開け、鍵を閉めました。
しばらく、緊張と吐き気で、気持ちが悪かったです。
心臓の音がうるさかった。
このことを親に話したら、親はそんなこと知らないから、早く風呂入れと言われました。
思い出すと吐きそうだ。
その道は通学路なので、明日の朝もその道を使わなきゃいけないとなると失禁しそうだ。
ちなみに、行きはこの道は通っていない。
ジジイは、なにしてたんだ
思い出してたら、心臓が脈打つのが早くなってきた。
やっぱ、落ち着いてないや。
明日また通学路通った時の事書く。誤字脱字が多いと思いますが、わからないところがあったらコメントお願いします。
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