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秋山は床でピクピクと痙攣しながら倒れていた。
それもそのはずだ。
誠志の能力によって感度8億倍になっていたのだから。
衣服が少しズレる度に強烈な快感が秋山をおそっている。
「おい!おい!」
そんな事も知らずに寿貴は秋山の意識を正そうと体を揺り続ける。
「あ…♡うっ…♡」
公開処刑の如く秋山の喘ぎ声がクラス中に響く。
秋山の目は完全に白になっている。
「テメェ誠志…!秋山に一体何しやがった…!!」
寿貴が秋山の体を揺すりながら質問した。
「秋山の体は今、とてつもない快感が襲っている」
「何を言ってんだよ!?おい!さっさと目ェ覚せ!」
更に大きく体を揺すり始める。
「ゔっ…♡ぐっ…♡」
ピクピクからビクビクに痙攣のレベルが変わった次の瞬間!
「はぁーーん!!!☆♡」
秋山の快楽は限界に達した。
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