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吉井のターン
大人も子供も、おねーさんも。
ピコーン。
で、今もときめくキムタクこと、木村拓哉さん出演のCMでした一九九四年発売のスーパーファミコンソフト『MOTHER2』(以降『マザー2』と表記)。
ユーチューブ拝見したらなつかしさで胸がいっぱい! の吉井です。
お元気ですか?
もしかマザー2をご存知ない、と云うかスーパーファミコンからして何それ? な、方にまずご説明しましょう。
かのポケットモンスターシリーズで有名な任天堂さん。
こちらの会社が作った16ビット家庭用ゲーム機がスーパーファミコン(略称スーファミまたはSFC)です。
まだ二〇世紀だったか、あのころは。
スマホなんぞ影も形もなく、ゲームはゲーム機をテレビに繋いでブラウン管でプレイするか、携帯型ゲーム機にしてもゲームボーイ(略称GB)すら弁当箱みたいにゴツくかさばり重たかった。
そんな時代にファミコン(略称FC)の後継機として颯爽と現れたSFCは、テレビゲーム機の一時代を掌握しました。
メガドラやPCエンジンやネオジオなどコアなハードが活躍していた時代に、一部アレな同人ゲームがありつつも、表立ってはほぼ全年齢向けなソフトをあつかったSFCはのちのプレイステーション(略称PS)並みの人気を博したのです。
これ以上くわしいことは、気になりましたらウィキペディア参照にてどうぞス。
私がここで申したいのはそうじゃなくて、すんませんがそのハード対応ソフトであるゲーム、前述の『マザー2』のことなので。
ドット絵に、軽快な音楽が耳あたりの良いレトロなゲーム。
なつかしいですね、心おどりますね、あの真っ赤なパッケージに金銀黒のタイトル。
検索して思いでにひたる、うん、ポッキーっぽい印象でした。
ネスと云う名の少年が本人ふくめたった四人で世界を救いに行く物語。
当時の私は、前述しましたSFCでいっしょに冒険をしていました。
それから何年も経ち今の私は、まだ動くゲームボーイアドバンスSP(青)で、テトリス感覚で時々楽しんでおります。
もう何周して何回クリアしたことか。
ずっと飽きないです、ジブリアニメみたいだ。
そんななか、ふたり目の仲間ジェフの序盤攻略について、ストレス軽めに進めるやり方に気づきました。
あばれゴートが強すぎて大変なあれです。
検索してもヒットしない方法だったので、よっしゃ私が書いてみよう、と、誰かのためにここに紹介いたします。
たぶんネタバレ含むかと思われますので、これからやるよー、もしくは、自力でやるからまたなー、てな方は後日、どうぞ思いだしたときにでも読んでやってみてください。
問答無用サ、こーい! な、方はさっそく次のページへずずいとどうぞ。
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