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無愛ー無愛想(時代)悪辣一貫縛り。
"獄問答"
清は、静かに佇む。
刀剣、重し候。
刀鍛冶に、橙色に照り輝く。鉄で烈火の叩く、閃光が、チリチリと線香花火さながら、弾け散る。焼けた練炭の様な紅い色合いと、惚れ惚れするかの様に真っ赤な緋が、入り乱れ、刀剣に、打ち付ける。強度を間違えては、折れてしまう。タタラの音、打てば響く赤味に帯びた灼熱の帯刀。
その刀身、打ち身に麗しやかに、一振りが、空を斬る。その、身軽さは、一遍舎一句さながらの僧のごとし。
君子危うきに近寄らず。
その切れ味、斬刀。一度人を斬れば、味を占め出す、意志を持つ刀。有り得ない、ヒトは架空だと、呆れている。モノに精神が宿り、そして、具現化、体現化、顕現されるなど、架空の絵空事、現実には存在しないと云われ、誰もその話を信じない。
子供の遊び話程度にしか、受け取れず、人は、現実だと信じない。
土台、分かり合える訳がないのだ。
誰もそんな理想は、夢物語だとし、嗤うからな、クヒッ。
ヒクついた、口角が吊り上がり、口元を歪めている。
さながら、西洋の吸血鬼の様に、阿鼻叫喚、夜な夜な啜り泣く、まるで、怪談、夜泣きやお七。夏場の口座談義の一興に、寄席は、満杯、満員御礼。
空席は一つもない。
ヒトがそういうものを愉しむ暇が有った時分の、裕福な時代の話で有る。
そう、ざわめきが噂となり、人の血を吸う、そんな謂れが悪名がついたのか、そのスラリと延びた、長身の剣、彼の名づけで、無愛(ムアイ"無相、無人剣")と身勝手に名づける。人でなしの忌み名が込められている。
妖刀なのか?底知れぬ、妖艶さが、靡く様に、漂う。それが風の噂で、世間に広まるが、清は悪びれず、其れを常に帯刀して、肩身に携えていた。
街路灯のみでは、安心して、野外を、夜な夜な闊歩出来ず、彼は恨みも相当買っていたから、付け狙われていると云う誇大妄想に取り憑かれ、うなされていた。嫉妬に駆られ、自身を、天才と呼べ!!!!褒めよ称えよ崇めよと、逆手に取り、煽る。そう、大衆に喚き散らしたと云う異伝が遺されている。
それを、事もあろうに、隣人にすら強いるので、次第に、読者である人民は、地に落ちたなと、やがて愛想を尽かした。流行り廃りの激しい流行作家の端くれと酷評されもした。
されど、誰しもが自惚れと凶器に酔いしれば、又その様なチカラを得れてしまえば、誰しも、勘違いし、筋を履き違え、険悪になるモノ。道理を得ず。
そういう宿命ー縁。
ヒトは人を見て我を自制し、挺するのである。
愛とは何か?そんなことを聞かれれば、其れは、忘れられない辛さを、過去の生い立ちを、過去の因果ごと、記憶から葬り去る、其れに尽きる、人を変えるな、自尊を持て!その一点張り。
そんな事は詭弁極まりない、そう不良は不貞腐れる。
戯言なら、結構。廷する。
ジョーダンだよ!!!!!?????そうそう、そうなんだよ!!!!!マトモに受け取らんでなァあああ??!!??
目をギロリとして、睨み付ける様は、悪代官さながら。
逆らうと、しょっ引くゾ、恫喝する。
刃向かうのは、地獄をしらぬものと、割り切ればええもんを。
実際、末恐ろしい、畏怖を感じる事が、頻繁にあった。
その男、本末転倒。
出鱈目
戯言が、宗教言説なのは知っていたな?だから難儀なヤツだと分かる。
毅然とした、態度で、自身に巣食う、畏れを消さないといけない。
其れは、誤魔化しが効かぬ。
本当に消さないと、やっていけない。直ぐに潰れてしまう。
その為、この戦いは、尾を引く。長引きそうだ…焦りが身の破滅を招く。
悪は、善に依って、完膚なきまでに、叩き潰すモノなり。
ニンゲンの本質は、元来そう言うもの。
楽を美徳とし、苦役を、忌み嫌う。
その木刀は、さながら、竹刀のよう。
剣道居合の段を構えている。
これが実戦なら、とうの昔に滅びて、朽ち果てる。其れは力ではなく、知力で、勝たなければ、戦局は不利になる。そう、自身を鑑みれば、こちらの本分で、やらねばならない。
そう答える彼は、居間である、台座に、その刀を、ご大層に飾り付け、いつでも、不審者を破壊する、その事が、手早く処理する事に、置いて、特化され、寝室に置いていた。
物騒な世の中である。
佩刀禁止令が、出回った明治に、生残な生涯を終えた、武傑の死に様は、なんとも憐れであった。
其れはお上の手前で、実際は、皆、帯刀しておる。
自身をモデルに、憐憫の情で、慰めておるかの様で、彼は自分しか愛しておらず、他者に向ける心根は、侮蔑や愛憎であり、殺意ですら、あった。
その彼が最後に、年老いた母に看取られ、堕ちるその死は、痴呆で、衰弱し、衰え、病にかられる者は、その行末に、震え慄いた。
悩み、逃れたい刹那の最中、自死を選ばず、灰となる事を、救いとしたか?
人々は口々に、言いたい放題。死人に口なし。
死を賛辞していたのか、彼は、一種の凶相に、取り憑かれていたのか?それは彼自身しか知れず、私が彼に固執する訳は彼を愛し、また、彼を憐れむ者であるからでこそであり(しかし、そんな言葉すら、詭弁、偽善に聴こえるのは、私の目の錯覚ではあるまい)愛すべき狂人でもあった?不可思議な側面、見受けるに余りない。
彼の墓碑には、連れと先刻、出向いた。其れが唯一の思い出。鮮烈に脳裏にこびりついている。
強かなるその、手だれの輩ー名を清次郎と名乗る。
文豪の鬼才、北陸豪雪地帯、その只中に、東の室生犀星、西の徳田秋声、北の泉鏡花とはいまや、世界中、誰もが知る処で、其処は名の知れた文豪どもの巣窟であり、思索に耽る、絶好の眺めと、散歩道は、創作の思案に暮れる作家達の常連で、今でも、古い古民家や、芸妓達の茶屋街が、文化遺産として、残されている。西と東に分かれ、古都を想わせる雅な街並みが、ライトアップされた折には、人で溢れ、観光客に、愉しまれて、観光地として、客が途絶える事はない。新幹線の開通で、其れが、金澤を全国に、また世界に知らしめた由縁で有る。
まぁ、文學に迷い込む者は、相当なる羅漢達と言い換えても、差し支えない。
有名無名問わず、言わずと知れた、奇傑、鬼才。鋭気と才気に富んでいる。気鋭と謳われるのも、概ね、的を得ているやも知れぬ。
一大都市、TOKIOにて、やはり同じく、気鋭の作家と言われ、名を馳せた、ひとりの作家ありけり。十、二十年前、或る一人の流行りの文學人が、尾張の織田信長を、憧れから描く。その前にも、光秀に並ぶ、戦国時代の古き良き時代、その気風、その出立ちに惚れ、憧れた。そういう事は、こぞって競い合う様に、連作され、模倣された。その作以前に、彼は荒ぶる魂、異常な天獄、阿片に堕ちる無頼漢の荒み様を、無骨な手で、見事に細密に、荒々しく、文化人達を巻き込んだ狂想として、一大群像劇とし、人民を巻き込んだ壮大に、多少些かではあるが大袈裟に書き換えた戯曲を思案、編纂。見事、艶やかに描き切った。
其れに感化されたのかどういう訳か、九州の片田舎に、住む人間にみそめられ、今がある。
こんな事に振り回される人生、どう言えば、わかるというのだ?
わかる方が無理だ。
ヤクザ紛いの漢に、彼女は大分の出だと威張ると、決まって本場じゃないか!と目ん玉をひん剥かれる。
やはり、名がひいては勝る。
現代に置き換えると、錯誤するが、工藤組組頭筆頭の総元締めが、一斉検挙されたのは、記憶に新しい。その後も、事件は、尾を引き、県警の揺れ動く権力の意志が、健在なのを、世相に知らしめた。権力の意志、その根幹が揺らぐ、その過渡期であった。今だに、その残党が燻っているらしい。
まぁ、そう言う話があってか知らぬが、新聞の夕刊に時折、工藤のその後の顛末がチラと瞳に映り込み、儂は、目を見張り、興味深げに魅入っている。
すると、どうやら更生したかったらしいと、推察した。陶芸との因果関係が勝手なこじつけだろうが、クヒひ。悪酔いが廻り、酒を煽る様に、グビグビと豪快に飲み、熱燗の酒瓶を、丸ごと空にする。一息に、飲み干し、其れをろくろの眼前で、一様に吹きかける。
それは、儂の身を引き締めるための儀式の様なものだ。
酔いがまわる。陶酔が身勝手な、異国浪漫となり、私は、一人三味線で、酔いしれながら、一人の詩人が作ったポエムを歌った。醒めた宝石箱、と茗台がつき、名付けられていた。
鉄格子、高い塀の上から、壁にもたれ掛かり、絶望に慄く囚人のジレンマが、雑草根無し草の彼等を、無骨にした。そう、語られる一人称の一人語り。
かく言う私がそんな、陶芸に惹かれたのである。
温泉街、連れの実家の側にある、由布岳、その麓にも出向き、生きた山だと感慨に耽る。ツレは精霊が宿っていると、余程好んでいると見受ける。観光ガイドさながらに能弁と語り湧いている。
その麓の、避暑地にて、かつての文豪共の憩いの場だったという逸話や、政治家、富裕層達の身を寄せる、隠れ家だったらしいこと、私は、知る限りの全てを、物知り顔で、他善、多弁に優越に浸り、知的好奇心の旺盛なツレは益々、盛り上がる一夜の強壮劇であろう。その先代の浪漫を、我々は熱く語り明かした。
避暑地という側面も併せ持っていた、湯布院は、都会の喧騒を逃れ、夜は酒を肴に舌鼓を打つ。ゆったり湯船に浸かり、彼等は、人並みに揉まれ、苛んだ心を解きほぐした。
静養地でも、あった。
そんな側面、夢物語を、連れに長々と夜更けに、子守唄の様に、言って聴かせるのだ。
それだけが、我々のささやかなヨスガの人生の幸せだったと想う。
一体どうすればその様な道を選ぶのか?
皆一様に首を傾げる。
その道は普通だったら、絶対選ばぬ。
件の、拘り抜いた、物騒なガタイの良い男に、訝しげに見つめられる。
その本懐はいか故に?
彼は迫る。
私だからか?
その問いには否、と言った。
彼は、押し黙り、何かあると勘ぐったまま、黙って、辻馬車を走らせる。
何があるというのだ?
彼の眼差しに私は、呆れもし、また同時に、この男の、物事を正確に見極める、その細微な、鑑識眼に、油断出来ない。どこまでも相手の不備を精密に、正確に射抜く細密機械のごとし、過ちの箇所をピンポイントで原因を突き止める。専門職さながらの洞察力は、大したものだ、と感心した。それは、大いに参考になり、また勉学の励み、肥やしにした。
実は言うと、この男が、鍵ではないのは、彼には内緒にしたままだ。
私はまさか、まだこの男がそれに赴いていたとはつゆ知らず、まさかのまさかであった。
実は、無関係なのである。
雰囲気が下のものに、優男と慕われていた。
だが、好色だったので、私は、素性を隠している。
気にしないそぶりで、実は相当、気にしている。
その毛はないと嘯く。
相手は選ぶよ?気にするな、と言わせる。
儂は、幼な子のツラを被った老衰であり、ただの、無邪気な、イタヅラ小僧。
良い年した、老害である。
鬼畜老兵、そう自嘲気味に嗤う。
それで、充分、楽しい余生だ、そう言う。
そこにあるものに、拘れば何処までも其れに、埋没し、没落する。
なんのはなしだ?相手にしないでいると、世話人として、客をもてなす。
其れがいちばんの一仕事だよ。
キミは失礼だよ、ふふと、人より早く終わる事を笑われる。
合わせなきゃならんのに
そんなことより、自分のするべきことはここではない事に価値を見出す事。であるから、ここにいる事は、ただの時間のやり過ごしでしかない。
そんな考えが身勝手だと言われる。しかし、なれてしまえばそんなものである。
仕事に逃げている様では、まだまだです。
そんな事をしては、良くお師匠さんに、叱られた。昔は、悩んでいた。
前のお世話になった人が、小さく見える
それは、私が今の場所に、攻めの姿勢で出向き、選んだからだ。彼は避けた。
私と彼では、大きな差であり、差はひらく。
女は私を嫌う。
それで良いではないか、モテるためにする奴と一緒にしてもらいたくない。
知能の発達の遅れがある若造が、先輩だった、それだけで、彼自身にはヤンチャな年頃なのだろう。
私の知り合いを嫌っている。
しかし、私にはその嫌う彼の悪い所が目につかない。多少の短気さは、身受けるも、彼が怒ってる嫌っている理由は、何処にでもある、先輩ヅラの面汚しのプライドをへし折られた、犬猿の仲違いであろう?
私もそういうことは一度骨身に染み、懲りた。それは何処にでもある、よくある風景であって、ここだけの話ではない。
知能の発達が遅れているからと、何も考えていない人間とは違うのだから、と嫌な事はイヤだと言わないと。操り人形ではないだろ、君は。
だって、人間でしょう?
そう、先達に言われ、それもそうだが、しかし、踏み込めずにいると、彼を避けているのを見受け、敢えて、若造の所へ行けと、促した。
そう、休み時刻、語ってくれた。
そうか、知能の発達の遅れ、知恵遅れか?それが発達障害と謂れている。それだと言えるのか…
その彼が、可愛がっている仲良しの連れも発達障害であるが、今の持ち場の偉い人を避けているのはあからさまである。
私だったら、近づかない。口振りが粗暴で苦手、と男仕事の顔をした番台を避けている。自分は、昔土木工事をしていた男性と、腹を割った仲だったので、何も思わなかった。
精神を苛んだ過去を持つ、その先達は、処方薬をきちんと飲み、仕事に汗を流し、夜は疲れて、グッスリ眠った。
そんな日々の中、次第に鬱に苛むことは無くなったと、話してくれたことがある。
君も似た様な病だろう、と横見しながら、走らせる馬車の中、これは誤解なのだがな、と口には出さずに、押し黙った。
この病は、理解する事が困難だ。
だが、こ洒落た若造が、島田清次郎と同じ病だと、忘れゆく病だと口走り、私は痛いところを突かれてしまい、焦り、慌て蓋めいた。強く、否定した。しかし、的を得て、図星であった。
島田清次郎が、作家である事から傲慢になり、金に支配されて、気が触れたとしても、カネのせいでそうなったならば、私が今夢見ている事も、やがて身を滅ぼすのだ、そう怖れたくもなる。
どの天才も、自分の才能に押し潰され、朽ちて、骨もスカスカの、廃人に成り果てる。
そんな未来はイヤダ、私は畏れたモノだ。自らと、島田を嫌がおうにも、重ね合わせてしまう。
身の破滅をけぎらう。
?しかし、そんな事自体、関連性をこじつけるのがそもそもの、間違いだった。
無縁。
有名になる事、売れる事、そのものが、儂自身を、堕落し、食い潰す。
だったら、私は、生きながら、普通に細々と、身の丈に合う仕事をし、知識を得、学を得、成長と向上したい。無学では、渡り合えない。
その上で、飽くなき、野望に従事したい。
自己を犠牲にする、夢など叶わないのは当然。
実際、そんなに名を成したいわけではない。
そんなものが身を破滅に導くなら、私はとうの昔に破産である。昔の二の舞である。
いんや、何も先達はまちごうてはおらんではないか。
正しい。
儂は、首を吊ったんだから。
人間関係で、舐められて、仕事のミスを繰り返して、相手を憤慨させた。
空気がすこぶる悪く、風当たりが強い。
下のモノに、とバッチリが来るからだ。
精神分裂病基い、統合失調症などという訳のわからない病は、理解されず、発達障害と何ら変わらず、鬱であったほうが、世間様に理解されるというのは、なんたる皮肉か。
わかってほしい、その焦りが悩みの種だと言うのに、そんな稀な病より、鬱がそれほど、世間に痛みとして、浸透するのか、同情を買うのか、とようやく、世相の常識を知る。とどのつまり、そう言う事だ。
鬱は統失と比べ、軽く見られる。
推察は正しかったのか…?
良く、その答えに辿り着いたな?
言葉はしっかりしてるし、ずっとツレと話している息子のことや、前の番台の整った顔立ちの綺麗な肌と、サラサラの髪を垂らした、彼こそ、色男。お洒落な服を好み、安い値段のモノを着こなす。オンナに受けが良く、持て囃された。
花に造嗜がある。
花よりも、その場所は、身体の弱い人間の囲いの場となっていたり、贔屓といえば聴こえは悪いが、やはり重い人が、重篤とされる。
其れは、自分から見て、不満の種であったが、昔、普通だった私は、その不備に気づいて、エコ贔屓だと、差別だと、嫌っていた。
そんな事が、道を塞ぐ。
鈍感であればよかったが、もう、居場所にはならず、別の道がある事を察し、別天地へ、赴いて、専門的学識を目の当たりにし、これは興味深いと、そう言う事を、知ることが面白く、知識を深める事そのものが、面白く感じた。
そして、ここを介された。
その前に、私の申し出を聴いてくれる人間と働いてみたいと申し述べた。
どうも、悩みがあるらしい。抱え込む性分は、昔から紙の上で、独り孤独に、晴らしてきたキライがある。
内で独りで抱え込むのが弱みであった。
色々、人間と折り合いが悪く、喧嘩みたいな仕事はしたくなかった。しかし、そう言う仕事らしいと、その彼は教えてくれた。
こう言うものだ、そうなのか…しかしー。争うのは嫌だ、やはり人と争うのは、出来れば避けたい。人間が怖いのだ。
前のところへ戻されそうだった私は、悲鳴をあげ、虫の息だった。
何処にも居場所がなかった。
こう言う経緯が、私を此処に、導いた。
石川県寺井町にある、九谷陶芸村で、一日陶芸を嗜んでいた。古いものに対する愛着が私にあった。織部焼などの緑の釉薬、そして、山口の萩焼の、焼き面の柔和さ、陶器の肌の艶と色合い、その素朴さに惹かれて、心がなにか、落ち着くものを感じ、有田の陶器市の様を写した風景描写の活写を眺めては、そう言う全国の陶器市に、わざわざ赴き、地元、寺井で毎年開催される陶器市には、懲りずに10年近く、通い詰め、飽きもせず出向いた。初めて行った際は、ほぼ歩きで、帰りも歩きで10km以上の道のりを、迷子になる迄、一人で歩き、まだ、子供だった私は、最後は親を呼びつけて、迎えに来て貰った。
陶芸村では、体験ののち、一晩民宿に泊まり、翌朝、雨の中、帰りはずぶ濡れで、寺に駆け込み、店主に危ない人?と疑われたのも今となっては、若かりし頃の為せる自惚れと勘違いであり、よく言えば若かった。それは、チカラであり、うらわかき、青春であった。
夢という偶像に夢見ていた、そう言っても過言ではない。
こんな若造の話、大変よく分かる、感じ入る、そう連れに話すと言われる。わかるか?わかってくれるか、有難いものだ。自分にも話し相手がいる。その事が何よりも有難い。
私は女が、自衛をするのが、いまいちピンとこないが、オンナには勝てん。少なくても、今ツレに対しては、労りしかない。
労を労う。毎晩毎晩、その愚痴を聴いてやる。
此方が、眠いとあちらに、不憫であり、仮眠は大切だ。
ほんの数分の眠りが、私を生かす。私にとっては、不眠不休が致命傷であり、休む事は、万事事をなさんが為。
生命線なのである。
話終わり、切ると、後はもう、どっと責務から解放される。
その後は、夜長に映写機から、映る白黒の他人の顔を眺めるだけである。
特徴的な変な顔立ちの、変わった声の違和を憶えるオンナが、今の若者に、持て囃されていると、息子に聴いても、なにも感じず、歳なのか、理解に苦しむ。
zombie?屍人?罪人の歌を歌い、オリコンチャートとか言う、ヒットチャートなるもので、トップセールスを叩き出したと云う。それが、世代を問わず、多くの若者に歌われていると言う。
知らぬ、外来語や造語が増えすぎ、現代人は、良く分からない人々になった。
私には、あの頃の情熱だけが、芳ばしい。
酒の肴に、湯呑み茶碗の、色合いに酒を注ぎ込み、色合いに癒される。
酒がすすむ進む。
夜更けの皆が寝静まった頃の、晩酌が唯一の、くつろぐひとときである。
あらすじメモ📝
島田清次郎と親交のあった、一人の若き陶芸家、杉浦直弼。
若い頃、島田清次郎にみそめられ、文學界の著名人に紹介され、可愛がられた。
川端康成、菊池寛、室生犀星、明治末期の時代、文學が時代を革新した、その最中に数多の才能が、開花した。
その裏で、陶芸家として、挫折を味わい、用と美、その真髄の最中で模索、葛藤した。
県の展覧会で賞を取り、修羅の道を歩む愚殿と化した、風貌の漢。
辺鄙な街に唯ならぬ殺気を孕み、孤立する、過疎地区域。
一方、刀剣を肩に引っ提げ、オンナをよなよな、傍にはべらし、毎夜毎夜泥中、練り歩く。地上を書いた原稿料で、豪遊の限りを尽くす。羽振がいい。とにかく、飲めや食えや歌えや、どんちゃん騒ぎ。
遊郭での女遊びに事欠かず、彼は金を全て使い切り、憎む育ての親、母親には一切、カネを残さず、廃人同然の中、齢80を過ぎた、老齢の母親に、糞便も自力では出来なくなった醜態を晒し、病院のベットで、糞を垂れ流す為、晩年はオムツをつけられて、それの付け替え、飯の世話まで、母親は息子を最期まで、責任を取り、看取った。
母は、菊池寛に認められた息子が誇りであった。
可哀想な想いをさせた、と死後、泣きながら、菊池に胸の内を零すその涙は菊池の同情を買い、彼の瞳を潤し、憐れみを誘った。
彼の文學を後世に遺す、それが、彼の才能を買った私の責務だと、後続に遺す為、奔走した。
屋根の上の狂人と言う作品を戯曲で描いたつかこうへいが描いたものを現代の俳優が演じていた。菊池寛は、島の編纂に携わったらしい。
島田清次郎、文化人でありながら、刀匠でもあったと言う二重肩書きと言う、手に職を持つ二足の草鞋という、オリジナル設定。その人となりと、陶芸に導かれた若者、杉浦直弼(なおすけ)、これまた空想の産物であるが、自身に重ね、且つそれから離れた、人物像として、際立たせる。二つの才能の親交と、育む友情と成長の軌跡。
参考文献は、島田清次郎作、地上から始まり彼の遺された作品から。
そして、島田清次郎記念館を、拝観した。
東茶屋街、犀川のほとり。室生犀星の道と今は、立札が貼られ、観光客が、創作の悩みを、散歩しながら、思案に暮れた、その道すがら、その傍で思いを馳せる。
生活の為に、包丁などの研師としても、立て看板を立てて生計を切り盛りしていた、と空想する。
何でも屋として、身銭を切るなんて、こともしていたのかも。
想像は膨らむ。
それにしても、頭がイカれた奴に、いいも悪いも無い。自分がマトモで居ればワロタになる。
当の本人など、結局、分かり合えないんだから。
そんな人が時折羨ましくなる。
自分を裏切らなかった人、それは自分自身、誠実であろうとする事だから、嘘をつけないと言う、真面目さが、信条だったのだろう、どれだけ辛かっただろう、その心中痛まれる、と相手を悼むわけです。
自分の文体が、其れに似つかわしくないのは、自明の理です。
本来の私とは、かけ離れ、このような語り口なのですから。
女の裸の写真を眺めながら、しがない自慰、夜更けにする事は其れしか思い浮かばず、単細胞。
其れを赤の他人に揶揄される人生です。
好きである事が、妬みになる。
ライバル、敵になる。
淫時など、蛮人のする事、お前は、その女中を憎んでいるのだ!
と張り紙を貼られ、糾弾され、しょっ引かれ、職質される謂れもないのに、連れていかれ、身分調べされて、二、三時間取り調べを受け、誤解が解け、解放されるのだが、良く昔からそんな事をされて、これはこれで、何故こんな目に遭わないといけないのか?疑問視する事なく、今まで生きてきた事が、そもそもの、間違いだった。
オンナが如何に弱い存在か知るのだ。
巷に溢れる、若き女優の浮世絵で、自慰している事、そもそも、それは、自分の彼女に対して、結婚は早かった、それだけの気がするのです。其れをいまだに認めない彼女には、やはり、意地があるのでしょう。
私はもう、其れを理解させるのは諦めており、仕方ないか、とこうべを垂らしている次第。
淫画を見ていると、妻にバレ、白けるのと、その娘は、煙たい顔する、旦那のごとし、その様は、洗濯板に、ふんどしは入れないでと、典型の思春期真っ只中。
私はただ、悩んでいた。
先ほども、身体に触れた、触れた!と偉い騒ぎようで、どうやら、股間の股の何処ぞやを、さすったらしいが、肝心の私の方が、最早その事を覚えておらず、しかし、娘からはそれが余程、こたえたらしく、えらい剣幕で、捲し立て、クソオヤジ!とガナリ聲で、荒ぶれて、これがあの赤ん坊だった、あの娘か?と記憶を疑う。末恐ろしい、怖さである。
荒ようが、まるで犬。嵐の様にけたゝましく吠え、激しく、ズラズラとどこで覚えたか、小難しい言葉を、挙げて、捲し立てる様に、羅列する。
最早、ヒステリすら起こしかけている
私は私で、弁解を試みるも、娘は、憤慨して、落ち着かない。
彼女を損なっているのは、明らかな様で、言葉だけの謝罪を繰り返すのみ、それだけしか、宥める術はないのである。
不思議だが、芸能や、財界の大物が、おんながらみで、不祥事をやらかすのを、見てて、身体を晒して、漢どもを吊っている、ぐらびああいどる達は、本当にあの、グラマラスな裸体は、明らかに漢を骨抜きにするのに、当の本人は、全く、男を色目仕掛けで、釣ろうとはしていない、それどころか、娘と全く同じで、ただ、向こうのそのお笑い芸人が、やらかした事に、心の琴線が事キレた、偉く喚き立て、現場はヒリヒリ、ピリピリして、彼女は殊更、憤り、これは見過ごせないと、殺気だっている点であり、明らかにその女優からは、この事をお上に上告し、訴える。その決意があからさまで、あった点である。
アイドルで今現在も推していた輩は、ただのファンではなく、もはや其れは、嫉妬に駆られた、男と女の情事。偏愛事情ですらある。
一人の女、それも結局は、未練がましくいまだに一人の女に、固執する見苦しい漢に過ぎない。
その女同士の骨肉のライバル心が火種で起きた、抗争をいまだに忘れず、私と言う過去を知るモノは、被害に遭ったオンナを、庇護した為、今だに、虐めの主犯は、何処かで、誰かを雇い入れ、監視しているのを、見るにつけ、動揺を隠せない。あの、オンナを誑かし、図に乗らせ、調子づかせたのは、貴殿の仕業であろうと、容疑を今だに疑っていたから、末恐ろしい。もう、6年は確実に過ぎて、思い出すのも忌々しい、女子暴行事件の身の毛もよだつ、ゾッとする女性の敵、震撼させた、一大事件で、当時、アイドル界では、大沙汰にされた。何年も過ぎ去った事案であるにも関わらず、まだ私を悪だと思い込んでいる、その性根の悪さに、悪寒が込み上げ、憎悪の情念を感じる。
私は女優の有村が好きである。
其れがファンとしてだが、結局は自分の女の年老いた声が、たび重なる奇妙な感覚を違和として、感じるも、見ないようにしているのも、誤魔化しである。
もはや、使い物にならなくなった、自分の精根を憂いているのである。
錯覚したまま、不意に性欲が湧き、何処かにしけ込んで、肌を重ね合わそうと、一発しけ込もうと探しあぐねるも、何処もかしこも、憩いの場の庭園ですら、二人連れで埋め尽くされ、何処にも、隠れる場がない。仕方なく、別れ家に帰ると、父親が、自分の女の事を、可愛がっていたのを、今更ながら思い至り、複雑極まりない。
娘は娘でまだ、先程の事をネチネチと、拘り、責め立てる。
本当に、心底滅入る。
自分の身の回りも、警戒し、退路も切り、近況を連絡しにきた、私を拠り所として、慕ってくれる後輩にすら、無視を決め込んで、なんて事をしていると自戒する。我ながら、恥ずかしい。
良い人もいるのに。
自分の好きで始めた、趣味ですら、自尊感情の欠片も無いくだらぬ、承認欲求でしかない。
好きで繋がる仲であり、彼らは今でも、変わらず、懇意にしてくれ、優しい。温情がある。
その繋がりの線を嫌ったのは、他ならぬこの儂であり、忌むべきはやはり、儂なのだ。
ひっきりなしに、飛脚が、成り行きを事細かに、伝達しに来る。鳥燕が、鳴り止まぬ。止まぬ事が端を発していた。
回路を切るしかすべがない、焦りが、混乱を生じさせていた。
わざわざいちいち、知らせてこなくても、待てば、後でちゃんと明らかになる。
情報戦は無益。
急いては事を仕損じる
そんな事すら、わからなくなっていたのである。
取り敢えず、状況を話し、わかってもらうしかない。
知らせは、気長に待て。そう伝える。だが、お互い、気になった折、いつでもなんでも、待っておるから困り事が有るなら、いつでも来いと相手を労る。
ヒトは他人の為にキレるのではなく、自我の為に怒るのだ。
その行為は、身勝手
だが、自意識が、其れを欲している
其れに素直に従った
相手、他人は関係ない。
自分の問題、そう割り切り、理解を一切、求めず、孤高の闘い。
其れが自分の為なのだと言い聞かせて。
私が唯一、優れてる点を強いて挙げるなら、どんなに、赦せない相手で、仲違いした仲でも、やがて集約され、赦してしまう点で在る。
怒っている、その感情を出している方が、好きだと、言われた事がある。
寛大な点のみが、私の取り柄。
其れは溜め込まず、吐き出した、其れが幸いして、今の自分に落ち着いた。
其れは、しなければならない、自尊の為の闘いだ。
つい、先日は否定しておいて、今はやはり、其れでよかったと、思い直している。
そんな自分自身、存外、満更でもナイ。
自分も藤の縁が或る。そして、俊英であったな、想い起こせば…。逡巡と過去を振り替えると、確かに思い至る点が多く、符号する。
そうであった。
オンナに対して、男子が抱くのは、自身の自由の為、破壊したいと言う絶望のみだ。
其れは、この世の掃き溜め、上の者に従う男としての、見栄と体裁の為の、ちっぽけな、ぷらいど、小さい小さい。
屈辱。
女はその慰みモノにされ、男の憎悪の吐口にされ、
悲鳴、嗚咽、咽び泣く声が絶叫する。
…否定しないが、先刻の手練れ、世間にウヨウヨ、徘徊しておる、塵だ。
儂とて、世間の荒波に揉まれた階層。ニンゲンの悪意というモノを、臭いで、察する。その鼻は、伊達でない。
昔言葉、知らない
そんな奴が、時代小説ナゾ、語るな。ボロが出るわ!一喝する。
その心根ー分かるわけがあるまい、小僧如きに。
そんな、舐めたヤツは、一切認めぬ。
そんな辛苦を、辛酸を味わった、苦労人である、島田は、そこに、彼の抜け目が或ると、見透かした。
徹底的に厳しく、粗を剥がした。
とにかく徹底的に貴方は、潰しに掛かった。その仕掛け、中々手荒で、裏が有ると勘ぐったものであった。
そう当時を述懐する、その小僧、陶芸に造嗜が有り、若者にしては中々、良い趣味をしている。
当初は、はて?なんでオマエが?と首を傾げたモンだがな?
そんな事を今だに、やりたいと抜かすヤツが、まだこの世の末に居たのか?
そう想うと、思わずニヤけてしまうこの癖、難儀極まりない。
油断できぬ。抜けぬ。
用と美。
その言葉知る者は、手練れに相違ない。
北陸の三大文豪を知ってて威張るのか、と当然思い込んでいた儂は、この男が其れを全然しない、無知であることを逆に誇るので、思わずあっぱれ!と褒めてしまった。
莫迦者だった。
気に入ってしまう……
知らない事を落ち度と一切、感じておらず、そんな爺臭さのする古い黴のような、古書など、気持ち悪い!!!!!!!!廃れた文學などは、今の時代に一切付け入る隙は無いのだ!!!
大体室生犀星のあの杏っ子の気色悪さったら……ナイだろう?!?!ノウ?!!!!!
とデカデカとズケズケと物言いが、太々しい様はまるで座頭市さながらの悪漢。
くくく、苦笑い。
首を突き出して迄、儂に同意問われてもの?
その世代真っ盛りだった為、何も言い返せん…そう若い世代に思われている事を、心の隅で、引け目に感じていた。返す言葉に詰まっていると、其れを察してか知らぬが、突然自分の女は、太宰治を好んでおる…と押し黙っていた儂を、解きほぐすかの様に云う。
ホゥ!中々!
されど、ワシは好かんのだ。
真っ逆さまに、出鼻を挫かれる。
…何故に?訝しげに、儂は問うのだが、彼は、オンナみたいな?ケッタイな、中庸の感覚を時折覗かせ、気色が悪い時が、時折ある。其れ故か、否定するのだ。儂を。その後には、死ぬと嘆くではないか…弱音すら、吐き、なんとも、情けない。
斜陽は、世間様は謳う。そう、切り出し、世界と自分の位置関係を、壮大に、大袈裟に語るその素振りが気に食わない。誇りが美学だと謳うのさ、だがねぇ?と、声色が野太く、商人の様に、荒んでまるで悪霊が乗り移ったかの様に変貌し、豹変している。
彼は能弁と捲し立てる。
だが、自己犠牲のキリスト伯に過ぎぬ、冷めざめと、瓦解した城を、見捨てる城主の様に、冷徹な眼差しは、残酷に見え、怖い。
そんな者は、ダサい!それは偽善に過ぎぬだろう!!!!
そう、世界文学を全否定。言って退けてしまう。
我は諦観して、神など居ない…と押し黙る。
病に侵されたことのある者は、キリストには、信心など無い。そんなものだよ?
呆れた無神論であった。
キリスト教主義学校の出の、聖女には、些かイヤ?相当、難儀な堅物、辛い漢であったよのう
思わず、その見たことも無いオンナに同情する。
オンナを想えば、彼の素振りは、はしたなかった。
悪だと思い込んで、責めたがー。
違うた。。
それさえ、今の世界なのだと、ガンとして譲らず、底意地の悪さと、怨念を持って、表向き稼業を、儂と、はした金欲しさに、しれと、したり顔で、淡々とこなし、精を出して励んでおった。
だが元来、負けん気が強い。第一、職務に全うであり、責任感が人一倍強く、プライドが高い。
世間ではそういうモノが、可哀想に、誹謗され、貶されるのだが…
意外と、根性が或る…うーむ、儂の叩き台にも懲りずに付いてくる。思わず唸り、悔しいが見直したものだ。
昔堅気の、失敗例を教えたつもりが、其れに成り、従順に従うのは、間違っていると分かりつつ、何処かで自分の気性も荒く、同列、の外道に違いなかった。
…キモくない?
確信した。
唐変木に僕はなってしまっている、と。
ハルがいた。
俺はコイツに虐められてしまうのか?
なんて怖がっている。
声がして、後で奴がやっていたという。
お前もしとるがな!
していた事を伝えないように俺はしている。
今日疲れたと言うと、上のやつが下の者に伝えていた。
後で、仮病だったんだよ、と温和なやつが言う。
そうじゃない、、、!
疲れたのか?
寝ていた。
夢を見た。
なんか、自意識過剰
人はそんなに見ていない。
…そうかも知れない。
僕がキモいと思うのは、彼の心だろう。
カラダ自体はチンコ見ている。
先輩は、俺がサボり魔だった頃の話を気怠そうにすると、オマエそんなやつだと虐められる!
は?
真面目になんか、やれん!卓球部なんか、嫌なんや、人に物頼むこと嫌なんや。
相手して?とか、一人で特訓したい。
壁打ちやで!
…
お前さ、喧嘩したいの?
後ろを振り返り尋ねた。
体力が有り余ってんだろ?父は言うしさ?そうなんかな?
…
何も言わない。嫌いなやつが誰かは、皆と同じ奴。
ぼっちの奴だ。
奴も一人で黙々とバスケゴールでスリーポイントの練習をしてる真面目
しかし、一人でブランコに乗り、関わらん方がえーと、触れないようにしていた。
第一に、人を殴れん。
キレたら強そうな奴たくさんいる。
普段おとなしいやつに限ってそうだ。
だから、そうであれば、次第に、そう言うイジメは去るだろ的な?
勤勉な奴、真摯に真面目に仕事する奴は、嫌わん。
イエスマンはしないけれど。
相手の言う事をハイハイ、したがっていると、大変
だから、誰の言うこと聞くか
よりも、夢だろ
自分の意志で決めてする。
相手の指示より、そんな感じで今日はしたさ。
疲れた。
眠り、夢見た。
その繰り返し。
基本的に声が真実に聞こえる時は有る。
精神疾患の強みは、知力なのか?
彼は、頭が弱点。
優位な面を誇り、彼の特性は、体力。
そうね?
頼むのが、楽かもね?しらないけど。
あんまり、自分が病気だとか、上とか下とか、優劣で惨めな思いしたくないよね?
人間対等?は?理想でしょ?やけど。
前の奴は、そう言う奴を、長く見て、頭押し付けるんだろう。
そうやって指導する。
長くいる奴だ。
彼のやり方当てはまらん。
声に出すこと。
宮本がいじめたのは、声が小さいからだ。
恐怖が声が出なくなり、失語症に。
そんな怖さは孤独から来る。
気のおける人に話す。
誰にでも、言えることはない。
言えない事もある。
全ての人に心開かなくても。
全て言わなくても良い
皆んな、同じ事。
僕が今している事は、全体像。
考え方もバラバラ
統一する必要ない。
この病気は、声の病。
一人の時、親といる時はしない。
仲良いんかな、だと
他人だろ
身内別。
他人の声、身内の声。
そう言う按配で、生きればいいか
な...
?
とにかく、進める。
前へ前へ
先へ先へ
先見
それだ。
目指して。
け。
関係性を良くする問題には、まだ触れてない。
結局、自分の課題に真摯に向き合う
自分さえ良ければ良い話。
自分の障害は疎まれこそすれ、
重い
何も取り得ない。
普通
凡庸
寝る。
どうやら、心の問題。
悪い癖。
幼少期トラウマ
過去を克服する課題
有る。
終わったと思う方が良い。
過去はもう無い。
今は今だ。
良い吐口、ストレス発散
大事かな?
知恵遅れ男子、春男。
発達の椿原。
頭が悪いんだ、と実情を挟む牛尾。
しらねーよ、そんなこと。
しらないと本当に構わない。
こんなやつに情けかける必要ねーよ。
牛尾はそう言う。
しかしなぁ?
頭をボリボリかく。
こんな奴でも、仲間なんだ。同情しねぇけど、チェックした事をチェックするの忘れた、と子供でらな?
あちゃー🤷🏿♀️それは、ガキだ。
ガニ股のな?笑笑
ガキと同じ給料。
優しくしねぇとなる。
それはわかる。ほんまに餓鬼に金与えると、後悔する。
あくまで親目線よ。
そんなもんか、俺の考え方は、残忍だわ。
そんなもんさ、ガキに舐められたら、殴るでさ!
其れもちゲェねぇ!がはは!
この男、ボッチだから、深入りしんどこ、思ったな?しかし、本音は人前ではひけらかさねぇが、内面はやらかし屋だ。
虐めの仲裁なんて、とバッチリごめんだよ!!
俺は間に尻餅をつき、春生が悪く見えた。
しかし、会話はあまりせん。
寧ろ、自分がいかにダメダメか、ばかり。
道化者を演じて戯けとる。
ふざけてると、
春男、おい、おまえさん、聴いとくれよ。
朝上様が、また、捕まえる。
てか、なんねー?
聴いとくれよ、おまえさん。
こんなにできないわ。
…俺に聞かないでくれ。
ふでそりあうもなか、というではないの!!!
間違えた、春男に都合の悪い言葉で、怒る朝上。
しかし…!!!
言い訳をしようにも、勝手にしつこく、卑猥な腰つきで、かくかくしかじか…腰つきが淫ら…
知恵遅れの幼子、頭が知恵遅れ。
立場が上になり、苦労が絶えない。
其れが精神年齢が上がる事は無いだろう。
育てるのが愚か。
可愛がられる処か、頼りにされてしまい、もううんざり。
可愛がられている?良い加減にしろと言われている。
めんどくさい早老達も、シカトする。
静かにしてくれないか?
廻りがヒソヒソ隠し事隠し話。
とどのつまり、こら、嫌ってないダヨォな?的な?
子どもか…呆れてしまう。
好きが嫌いか訊かれれば正直、触ると勃起して、おったってしまう…そんな様、ガキの頃、有り私は恥ずかしい想いをした。
相手が可愛かったから良かった。
ゲイ?ホモです。
なんかそんな事今詳しくしろや的な白い目で見ている世間が阿呆くさい。
1番どうでも良い事を、正体が見えないから、躍起になっている塵の群れ。
しらねぇ
世帯を持てば、世間など、絵空事。
カスに見える。
カスがカスがヨォ?
なんて、藪から棒に悪態混じりの喧嘩越し、お宿が夜も滑る。
酒を酌み交わし、年老いた親父と、本気トークしてる親バカ。
しかし、私が最近、自制が効かず荒れていた。
理由は単純。
嫉妬。
独りになりたいさせろや、ウダツが上がらねーだろ?
ハァ、とため息を溢し、もう良いオヤスミ、と愛想を尽かされると、不安になり、慌てて詫びる。
失敬。
蟹でも喰うか?
エ?
美味い蟹が或る。
良いな?
あ、ごめん。
察して詫びる。
独りで結局、晩酌で有る身で有る、お前を察する。
淋しいだろ?
?
は?何故そんな顔する?
?
惚けてるのかしら?
チヤホヤされて可愛がられているお前に妬いとる…
羨ましい…と溢すお前の前で、カッコつける体裁は牙城がとうの昔、瓦解しておる。
死なせてくれしゃんす。
おなしゃんす。
?
???
アィ?
彼は遊びが好きな小童の様に、道化師の様に、怪しげ屋を開店しておる。
そんな店が、向いている。
怪しいが、不気味なケタケタカタカタ、不気味極まりない、笑い猛る、獰猛な異物を体内に飼う傀儡子、其れは彼の内部に巣食うバケモノで有り、彼は其れを飼い慣らしている。
恐怖では無い。
思慮を兼ね備えた、磐石、碁石を投じる。
白黒付けられない、中々
棋士とは別。
だが、勝負師の腕が鳴る。
この仕掛け、万全の構えで、相対する。
相手は己のみ。
私の顔を見れば、違うと分かる。
其れは、よく分からない、精細を欠く、欠落の証。
黒の目を白に埋め尽くせば、終わる博打で有る。
されど、その根気は趣味に勝てず、寝ろと言われる。
これすら遊び。
余興
そう言ってしまえば終わる噺なので有った。
この噺、怪談には向いてない。
怪談はしない。
霊気がないからである。
無いものは、ナイ
有るフリをしておるのは愚。
ボロが出る。
霊気は呻いて、梅の木から出る。
その話、きな臭い香りがする。
聴いてみろ、分かるから。
怪談を聴いてみる。
決して怪談など!!!と、邪険しない。
現時点、怪談より、噺として、客として、通う。
その姿勢、無学。
智を欲するを端とする。
囲碁の世界とは、なんとも神妙也けり!まさかな!!
先手を打つ、其れが猿芝居。
口振りが気に食わないそんな事に、
小さな事、うつわが小さい
其れ当たり前のことだから、知らない方が良いんだよ。
?
あまり君のことを好きではない。認める。
心の声がしてる。
ちょっと頭がいいからと言って…!!!
昔はちょっと早いからって…!!
だったな?
?
分からないか?僕は今君が、優れている自尊心貶してる。
何勘違いしてるか知らないが、余り君が凄い人に見えない。
知らなさ過ぎる。会話にならない。
この人に打ち明けるねって、君が心を許す人が、悩みを相談して腹割って話せる人が、誰しもいるでしょう?
その人は君ではない、そう言う事だよ。
嫌いだろうと好きだろうと、口に出してもええが、其れはなんかの、禁止事項なんだろうな?
"アイツが嫌い"その文句は…なぁ?
仲良くしてたら、焼くからだろうなぁ?
やれやれ、メンド臭い限りだよ。
正直、本音言うと、その君が嫌いな人間に、愚痴を吐く事に、決めかねている。
そう言う段階なんだな?まだ。まだ、だよ?
心を打ち明けていいのだろうか?躊躇い、疑心がある。
相手は詳細に、慎重に選ぶよ。
君が好きではないと言う事すら、なんだか、前段階な気がする。
其れは、彼がまとめ役なだけだろう…言わないでおくれよ、愚痴は、ってことかもな?憶測でしか、とらえない。
あながち、間違いではないだろう?女が怯えた眼差しでご機嫌を伺っていた。
女がいると言う。其れはよかったね
君の友達も彼女がいるよね?
あー彼女ではない。
彼氏だよ
頭が悪いのか、知恵遅れだから、僕が解釈しなくちゃいけないのか、考えた。
愛してるのかもしれない?
オエ。気持ち悪いな?
?
オレは友達と言う関係だよ。
?
?
歯がゆい男だ。
その言葉の意味が、どう言う意味か、相手に複雑な面持ちにさせる誤解をさせてしまうのは、面倒だが、否定できない愛だろう。
同性愛だからな…自分は、男性が好きなのかは、はっきりしている。
負けた。
?
愛してるんだな?
そそ。
そして、明日が来る。また、その繰り返し。
塩対応の彼は、そう言う人なら、嫌いでも好きでもどうでもいいとなる。
正直、彼にはボッチの才能がある。
避けるのは、何故かな?知らないが予感がする。
独りでも苦ではないひとか?
そう言う人に、この案件は解りかねるだろうよ
君が介在して来ないのは、君が白だからだろう。
苦しいのは、君ではない。
君が理解があると思っているニンゲンなんじゃないだろか?
上下関係が拗れてるのは否めないネ?
ああ言うタイプは、塩らしく、指示に従えば良い。
問題は君らの間で、になってくる。
関係性が深くなり、混じり混むと厄介だ。
なるべく、心を赦すのは少数精鋭部隊にして、其れは君が過去の自分だから、ジサツシロは、僕が言っている。
になるな…酷い男だ…オレは。
弟だろうが、兄だろうが、母親を憎悪した事あった。同じ感情を抱いていた筈なのに、忌み嫌う、そんな日があった。
まぁ、たまたま今日は、何とかこなせた。
ほっとした。
明日は考えない。眠れない。ジサツシロや、嗚呼頭を覆う。
其れは他人に言ってはならない。
だから、独りでいる時に聞こえたら、幻聴だ。
しかし、周りに人がいたら、其れは心の声だ、と俯瞰しろ、なんだろね。
オマエ"己"のココロなのな。
誰かがキミの事嫌いだと言っていたと、言う事実はないと言われたが、妄言か?
人のせいにしてる卑怯モンやないか!
良く分からない人です。
その人は。
バツバツが悪い人だろうが、喧嘩別れして、其れでよかったと思う。
弱さである居場所は、強さである居場所に変わる。
先へ向かっただけだからだ。
強い人だった。
仕事ができないから、追い返す。
客だったら、有りえない。
全員詭弁タレである。垂れ流している。
自分がウンコ垂れだ。
皮肉にも程があるさかいね、ケヒヒッ。
悪いが嗤いが堪えきれない。
オレがジサツシロではなく、他人が死んじまえだ。自殺しろ、酷い。
それだけの事されただけの事よ?
そう、にべもなく語るこの漢、只者では無い。
塩が何故、嫌われているのか知らない。
周りは煙たがる。
内実、知らない。
愚痴を言う人は言われている。概ね正しい。
関係ないだろうかな?
知らねーが。
何もない。
僕が嫌なのは障害者の悪愚痴書く事。
自分の首を絞めている。
シニア介護関連がいいね押すのは、代弁してる様で、憎しみだからだ。
書けない、描きたくない。
そう言うブラック、暗黒を描くからだろう。
その恐怖は、石田スイが抱いて余りある。
精神病は、老人介護には、無縁である。
抱え込むと、厄介だ。
バツバツだって、何だって自分以外、怖さを理解しない。
其れを分からせる、無益、わかってくれない徒労と絶望。
仄かな闇が、木霊す世界。
其れは知らない、を分からないと言える。
レイカイとの知識が、古びた化石である。
バツバツさんに泣く。
旧友の悪夢を見る。
要するにサイレンと、阿鼻叫喚、とち狂った、追い詰められた、人間の怖さ。
逃げたから
憎悪から逃げたからだ。
嫌い
知的
教える
其れを無益
諦める
彼等を敵視する廻り。
揉める。
できる様にさせようとするのは、根気がある。
先ず、仕事はいずれ終わる。
廻りの声は刺青せよ。
怒りに怯える。
面白くない。
内に抱える人間。
過去が
自分が人を裁けた義理か?
正義?ノンノン、悪意だろう。
誰も顔を顰める。
避けるのは余り良くないかもしれないが、そういう当たり前の気持ちを抑え込むのは、何の意味もない。
殺す事だって有りえた。
蚊帳の外。
女みたいな顔するな。
女だよ?
…
女の感性を持つ自分は素敵だと思う。
仕事の関係でしたら、嫌いです。
けれど、其れ以外は、自由でしょう。
こんな奴の言う事聞きたくないな、的なのあった。
過去が知らねえんだが、上下関係分からない。
基本的に舐められるのは、何故か知らない。
バツバツバツの子にしてはまとも。
昔は酷かった。
色々得意な面苦手な面が在る。
だから、その中で強い部類。
知的なのか、普通に見える。
アレ自分でしょ…アホくさ。
フン
フン
そんな感じで張り合ってた。
前のおじさんと。
バスケみたい⛹️♀️
距離が近過ぎる…基本好きなのだけれど、しょっちゅう嫌いになるけどナ?
触れたら、ムラっとくる。
アホかな?
同性愛傾向のれずものみてる。
ホモ系みたいな?
玄米茶
玄米茶が嗜好品
好み
嗜み
そう言うことがどうでもいいだとか、昔は悪かった。
嫌いでは無い。
ただ、自分の
いや、これは無意識的に行われるのが、間違いではないか?
先を行かないのは、対抗する光で在る。
前を進むかに見えて、移行しているのは退行
其れが本懐
進むのではなく、堕ちる。
其れが夢だった。
先をゆく目がないと選ばない。
直美を選んだ。
正しい選択
騙しているのは自分ではないか?
推しの持ち歌を、歌ってみた、にあげた。
悲しいが、アイツは俺のことを忘れた。
周りが、ファンだわ、推しの、と、上手く騙されると良いな、と腹の底で願う声は、どこか、退廃的だ。
其れが夢ではないか…
人を巧みに騙して、乗せて、相手を買う。
勝てば良い
推しだった女の作詞は完璧だった。
自分の描きたかった世界だ。
自分より弱い人間は護るから、弱くなる。
だが、自分より怖い人間には、攻撃的になる。
逆手に取る。
大根屋は護るになってしまう。
お前は強い。
だから、憧れる。
好敵手。
嫌いだと言ってみたものの、本当に嫌いなのか、悩む。
言ったら嘘になっちゃう。
変だ。
呪術廻戦見て、かの有名な宿儺に、自身を重ねる。
知ってる人は僅か。
私の本性。
笑い方が気持ち悪い。
ゲラゲラ
多動性を屈服させるローズにいい気味だ、ワラワラ。ゲラゲラ。
冴える頭。
覚醒する脳。
カフェインとマインド剤平服。
いつか見た光景
ゲーセンで、MD MA飲む私が、これは悪いと感じるが、ハッチャケてる、渋谷の若造は、其れが何が悪いか?俺を見て、キミどうした?的な目で、床に落ちてる蒼い緑色の錠剤を、顔を見合わせてる。
皆してるよ??!ナニ言ってんの?
普通に飲まれている。
単純に覚醒剤取締法あるからね?合法といえ、ど。
其れはサングラス掛けて買いに行くもんだ。
精神疾患が、そう言うモンに頼るの。
Monster飲んでるやつ
其れが嫌味に、飲んでるやつは狡い。
悪びれて、私は、カフェインが強くなった錯覚をすると言う論旨の男性に、今時若者情報を事も投げに晒す。
すると、相手は、私が何者か、無性に、知りたくなる。気が気でなくなる。
腹を割って話す時間、に成らざるを得ない。
鼻で笑われたなwwwアーティストになった方が良い!オレのようなやつは!!!!
フフッ
お前が夢なんか、叶うもんか!
内面、自身も諦めてら。仕事を憂慮に咥えて、彼らを、嘲り笑う。
そう言う夢物語を、こんな老ぼれにほざく品性がオカシしい。
アーティストなんかになれるわけがない。画家気取りか?ワラワラ。
そう受け取られてしまう。
画家ねぇ?美?ん?そんなもんになりたかねーわ!わけないんだが。
誰も油絵なんか、描いてるなんて言った?
彼と話した事は、細木数子の占いで火星人だったと木星人の霊合成だ、だけ。
まぁ、霊は数奇な運命辿る。
基本的に、細木のような易学に、科学確立の論拠を否定する、偶然否定派だった。
うーん、そう言うものは的なことを、言いながら、なんだかんだ当たってる事実に悔しさを隠せないのは、きな臭いものだからだ。
目に見えないモノに対する傾倒が、疑わしいと口にして、普通を取り繕う、貞でいた。
内面では、霊的なものを信じている、憎悪の祟りを、崇拝している、毒親という言葉に、拒絶する、其れは知らないだ。
これは?
考えない方が良い。
悪魔崇拝。
聖女?とんでもない。
自分の女は、ラベリングされた、母親から拒絶された、見捨てられた人間だ。
愛とは何なのか?
そんな事ばかり、考えている。
愛に囚われた憎しみの中の愛に、どんな愛が築けると言うのだろう?
信じてはいけない。
其れは私では無いのだから。
見てはいけないものを見たのかい?
ロマンチストに尋ねる聡明な僕も居る。
君は、声を言い淀み、私はもう良いかな…的に哀しそうに?寂しそうに刹那に笑う。
独りだけ、置いてけぼりにされた、子猫の様に…ね?
女が夢を叶える、そのsuccess storyが、何よりも、萌える。
そう言う、分をわきまえた恋が、確かに有った。
ほら、人って物語を求めるモノだよね?
浮かれた僕は、キミの辛さをまだ、測りかねている
浮気ですかね?
考えてしまいます。
其れを激しく否定する僕は、本当は、ゴミです。
夢を叶えたい人間が、夢を阻害する、妬む人間を忌み嫌うのは、邪魔者以外、無いです。
君は可愛い。
僕は、愛されていない。
君は、何かに怯えているかの様に、私に毎夜、毎夜語り掛ける。
わかって欲しいんだね。
君は可哀想な人なのかしら?
?
イヤなんだろうね、君は。そう思われる事を。本当かな?
優しくして、と泣いて僕に甘えるキミ。
僕が、普段仕事をしてて、周りばかり、可愛がってオレは除け者かよ!!!!!愛してくれよ!!!と叫んでいる心の内は、分かって欲しいですが言えないです。
言っても良いかな?!
かも?しれないけれど…?不安ですね?
エコ贔屓と言う言葉を、使っている、私は、酷い病だ、そう言われているのだろうか?
愛されていない、と口にする私は、可哀想な人かも?しれません。
尾崎豊の卒業は、今の時代にも、相通じる。
ナニそれ?と
なんて、知らないにも、無知にも、呆れ返る。
殺伐とした遅れに、低脳。
知的の軽度は、嗤えない。
其れは、馬鹿げている。
普通に考えて
足蹴にする。
僕は、この作品を、初めて、直美と共有した。
初めて、僕はそう云う相手、共著の存在として、相手に選んだのだ。
其れは君が、永く願っていた事だった。
ほら、君は、この後に、君の声を連ねる事、綴る事が出来るんだ。
其れは、精神的な柱だろう?
僕が、一体どうして孤独なのか、僕は漸く、知った。
この、根源的な孤独が、僕の気持ちを理解出来ない相手、無能の鷹🦅ワシと、居たからだと、漸く、思い知ったのだから。
亜門を開けた。
父も儂、低脳もワシ、そう口走る。
その、言葉尻に、引っ掛かる。
そう云う感覚の人間は、君が嫌いな人だった。
あの時、泣いていた君を、僕は、罵りました。
君を庇えませんでした。力不足でした。
素直に君に、甘えられずに、自分しか見えてませんでした。ごめん。
君を独りにしてしまった僕を赦して下さい。
その節は、誠に申し訳ございませんでした。
by T.K
p.s
天体観測🔭しよう
土星と🪐火星🪐を行き来しながら、互いの目線から見える世界と共にー
飽きるまで
飽きるまで
夜空を🌌見上げて
午前零時の十字架(*1尾崎豊詩集title)が、トツトツと、針の音を落とす。
漠然とした、先行きの見えない不安が、焦りとなり、僕を過労"狩ろう"としているかの様だ。
其れが僕を奪おうとする
生から。
生きたいと云う願い、生きている人達と、別れたくない!!!と見苦しくも、儚い生への執着からか、死を怖れる僕がいる。
この世(余)への未練かもしれないが…
その闇に呑まれない様に、僕は、この街で、抗い続けているのかも知れない。
僕の中に誰がいるのか?
僕の事を良く思わない人はいます。
だけど、何も出来ないのはもう嫌なんだ。
君は、君のままで、君らしく生きて逝って、下さい。
鈴屋みたいに(笑)
其れで良いんですよ、ありがとう、直美。
これからも、宜しく。
話が永く、なりました。
おやすみなさい。良い夢を。
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